ディプロマットスターⅡとは?縦横の直線が際立つシャープな屋根材

ディプロマットスターⅡの特徴を、マックスリフォームの動画に沿って解説します。見た目や素材の構造だけでなく、施工条件、点検、見積もりで確かめたい点まで、文章で順番に確認できます。製品仕様や保証については動画で紹介した内容のため、工事の際は最新資料で確認してください。

縦横の直線と石粒の質感

縦と横の直線がつくるシャープな外観と表面の石粒が特徴の金属屋根材です。似た名前のディプロマットスターとの違いにも確認したい点があります。公式の商品写真を見ながら見た目と仕様工事前の注意点を順番に整理しましょう。

屋根全体で見たデザイン

屋根の面に規則的な直線が並ぶことですっきりとした印象が生まれます。表面は石粒で仕上げられているため平らな塗装鋼板とは質感が違います。屋根の形や見る方向 日の当たり方でも陰影は変わります。外壁や窓枠の色と合わせ建物全体で選びましょう。写真だけでは分かりにくい細かな質感は実物サンプルを手に取って確認してください。

4色の違いと実物の確認

公式ページではカフェ、テラコッタ、オニキス、エバーグリーンの4色が紹介されています。落ち着いた茶色や赤茶色黒 深い緑というように選ぶ色で建物の雰囲気が変わります。屋根の面積は大きいため小さな見本と屋根全体では印象が違うこともあります。今回はメーカーの商品紹介写真を使っています。当社の施工実績を示す写真ではありません。

基材と表面を組み合わせた構造

本体にはジンカリウム鋼板というめっき鋼板を使い表面に石粒仕上げを施しています。公式仕様の鋼板厚さは0.39ミリメートルです。メーカーはセラミックコーティングした石粒と複数の層によって耐久性を追求した構成として説明しています。ただし、屋根材の耐久性と棟や雨どいも含む屋根全体の点検は別です。長く使うための状態確認も大切です。

寸法・重量・施工勾配

ディプロマットスターⅡの本体寸法は1350ミリメートルと403ミリメートルです。施工後に表面へ現れる働き寸法は1300ミリメートルと362ミリメートルです。重量は1枚あたり約2.8キログラム、1平方メートルあたり約6キログラムとされています。施工可能範囲は2.5寸勾配以上です。実際の工事では地域や下地屋根の形に合う施工資料を確認します。

旧型との葺き合わせはできない

似た名前のディプロマットスターは本体寸法の一方が406ミリメートルでⅡの403ミリメートルとは違います。公式ページにはこの2種類を葺き合わせることはできないと明記されています。補修や増築で一部だけ材料を用意するときも名前が似ているから使えるとは判断しないでください。既存の正式な製品名を確認し対応する材料と工事方法を相談しましょう。

棟やケラバの仕上げと保証

屋根の頂上にある棟や端にあるケラバの部材も外観に関わります。公式案内では石粒付きの同質役物はオプション石のない板金役物は標準仕様として選べます。どちらを使うか見積書で確認しましょう。また製品保証は対象となる部位や損傷条件が定められています。保証年数をそのまま点検不要の期間と考えず保証書の内容を確認することが大切です。

補修の際も正式な製品名を確認する

ディプロマットスターⅡのポイントは縦横の直線石粒の質感そして軽量な金属屋根材であることです。色と端部の仕上げ施工勾配や下地の状態も合わせて確認しましょう。とくに旧型との葺き合わせができない点は補修を考える方にも大切です。現地調査で正式な製品を確かめ工事全体を比較してください。屋根のご相談はマックスリフォームへお気軽にどうぞ。

出典:マックスリフォームチャンネル「ディプロマットスターⅡとは?縦横の直線が際立つシャープな屋根材」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。

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