断熱材と金属板を組み合わせたガルテクトシリーズについて、特徴とリフォーム方法を紹介する動画です。旧製品と現行製品では仕様が異なるため、採用する正確な商品名で確認します。
金属板と断熱材を組み合わせた屋根材
動画は耐久性、軽さ、遮熱・断熱の面から特徴を説明しています。現行のスーパーガルテクトは、超高耐久ガルバと断熱材を組み合わせた製品です。
単なる金属板だけの屋根と、断熱材を含む屋根材では構成が異なります。既存の天井や小屋裏も含め、家全体で期待できる効果を考えます。
耐久性の数字と保証を区別する
動画には従来品との耐久性比較が出てきますが、比較条件を離れて屋根全体の寿命が必ず何倍になるとは判断できません。
メーカーの塗膜、赤さび、穴あきの保証はそれぞれ対象と条件が異なります。施工の保証とも別なので、製品名と立地条件を確認してください。
カバー工法で使う場合
既存屋根を残して新しい屋根材を重ねる方法を紹介しています。撤去を抑えられる場合がありますが、施工できる屋根と下地の状態が前提です。
動画でも瓦屋根や下地の傷みが大きい場合は、同じように重ねられないと説明しています。重量の増加や固定方法を含め、現地調査で判断します。
葺き替えで使う場合
既存屋根を撤去して施工する方法です。下地を確認し、必要な補修を行ってから新しい防水層や屋根材を施工します。
重い屋根から軽い屋根への変更を検討できますが、工事をすれば建物のすべての問題が解消するわけではありません。補修範囲と目的を明確にしましょう。
メンテナンスは、状態に合わせて判断
動画は表面の塗装による手入れや、年数の目安を紹介しています。ただし、10年・15年がすべての製品の一律の塗り替え期限ではありません。
塗膜の劣化、さび、傷、接合部などを点検し、メーカーの案内に合う方法を選びます。表面の塗装と、内部の断熱材の役割は区別してください。
仕様と施工内容をそろえて相談する
動画では当社で使用する機会が多い屋根材として紹介しています。採用割合の発言は撮影時の説明で、個々の住宅への適合を保証するものではありません。
商品名、色、下葺き材、下地補修、保証を見積もりで確認します。材料の特徴だけでなく、自宅でその工法を選ぶ理由を説明してもらいましょう。
出典:マックスリフォームチャンネル「ガルテクト屋根が人気の理由!今までの金属屋根と何が違う?」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。