波板の張り替えを自分で行う場合と、業者へ依頼する場合の費用を比べる動画です。材料代だけでなく、道具、作業時間、処分、仕上がり、安全性まで含めて考えることを勧めています。
DIYでは、道具をそろえる費用がかかる
穴を開ける道具、コーキングガン、波板用のはさみ、定規やペン、脚立などを例に挙げています。すでに持っているかどうかでも負担は変わります。
動画中の価格は撮影時の例です。道具を買えば安全に施工できるという意味ではなく、屋根の高さや作業場所によって必要な設備と技術が異なります。
波板と固定部材も必要になる
波板本体に加え、固定用フックなどの部材、必要な箇所のシーリングを挙げています。既存の下地と材料に合う固定方法が必要です。
波板の種類、長さ、枚数、納まりによって材料費は変わります。動画の材料費を、自宅の面積や仕様に関係なく当てはめないでください。
自分の時間と、古い材料の処分も考える
動画は自分で作業する時間にも価値があるとして、人件費に換算した比較をしています。これは実際に家族へ支払う金額ではなく、比較のための仮定です。
古い波板を外し、運び、処分する手間も含めています。処分区分や持ち込み方法は、家庭で出す場合と事業者が工事で出す場合などで異なるため、自治体や処分先へ確認します。
業者施工の金額例
動画では材料費2万5,000円、作業費4万円、処分費2,000円に10%の諸経費を加え、7万3,700円という例を示しています。特定条件での説明で、現在の定額料金ではありません。
DIY側は道具の購入と仮定した作業時間を含むため、比較条件に注意が必要です。既存の道具を持つ場合などで差は変わり、業者が必ず同額安くなるとは限りません。
価格以外に、仕上がりと安全性を比べる
動画は複雑な場所の納まり、固定、施工後の対応も業者へ任せる理由として挙げています。波板の上に乗るなどの危険な作業は避けてください。
高所での張り替えは専門業者へ相談し、工事範囲、保証の対象、飛散や雨漏りが出た場合の対応を確認します。安さだけで作業方法を決めないことが大切です。
交換時期は、材質と状態で判断する
動画には6年程度という目安の発言がありますが、すべての波板の寿命が6年というわけではありません。樹脂の種類、日当たり、固定状態などで変わります。
割れ、変形、フックの緩み、風でばたつく症状を確認し、飛ばされる前に相談しましょう。点検と見積もりで、必要な交換範囲を確かめます。
出典:マックスリフォームチャンネル「波板張替に必要な道具と材料!金額一覧」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。