出演者が個人的に好む屋根材を3つ紹介する動画です。立平の金属屋根、スーパーガルテクト、ROOGAについて、雨水の流れ、重量、断熱、見た目を話しています。すべての家に共通する順位ではなく、屋根の条件に合わせて選ぶ参考として整理します。
屋根材は現場の条件で選ぶ
動画の冒頭では、既存の屋根、立地、向きなどで条件が違うと説明しています。今回の3つは出演者の好みを含む紹介であり、性能を同じ条件で比較した公式ランキングではありません。
屋根の勾配や下地、予算、重視する見た目と維持管理を合わせて検討します。気に入った材料でも、その屋根に施工できるか確認が必要です。
立平は軒先から棟へ縦に流す形
立平の金属屋根は、軒先から棟へ向かう長い材料で構成し、水の流れる方向に継ぎ目を少なくできることが利点として紹介されています。固定部が表面に露出しにくい納まりにも触れています。
継ぎ目が少ないから絶対に雨漏りしないわけではありません。壁際や端部、下葺き材、固定などの施工が必要です。採用する製品名や型番は、お見積もり時にご確認ください。
スーパーガルテクトの見た目と断熱材
アイジー工業のスーパーガルテクトは、すっきりした葺き上がりや、断熱材を一体化した構成が好みとして挙げられています。屋根の軽量化にも触れています。
メーカーの製品情報では重量は約5kg/㎡です。断熱材があることと、室温が必ず一定量下がることは別で、家全体の断熱・換気や日射条件で感じ方は変わります。
重量比較の数字を正しく読む
動画では瓦を約50kg/㎡、金属屋根を約5kg/㎡として比較しています。仮に100㎡なら、屋根材だけの概算はそれぞれ約5,000kgと500kgです。会話中の人物の人数による例えには計算の混乱があるため、そのまま採用していません。
実際には下地や土、付属部材も含めた屋根全体で考えます。軽量化だけで建物全体の耐震性が保証されるわけではありません。
ROOGAは瓦のような厚みと意匠
ケイミューのROOGAは、瓦のような見た目や形を評価して紹介されています。メーカーは、軽い独自素材と、雨水や風に配慮した形状・固定方法を特徴として案内しています。
動画中の重量比や30~40年という話を、一律の寿命や保証期間とは捉えないでください。比較対象の瓦、施工方法、製品仕様で条件が違い、点検も必要です。
価格と維持管理も合わせて比較
動画では、ROOGAは価格面でも上の選択肢になるという話が出ますが、現在の工事費は現場条件で変わります。材料単価だけでなく、下地、役物、足場、撤去などを含む見積もりで比べます。
仕上がりの好み、重量、必要な勾配、メンテナンス、保証条件をそろえて説明してもらい、自宅の屋根に合う材料を選んでください。
出典:マックスリフォームチャンネル「大阪で屋根材選ぶならコレ!TOP3」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。