ワンランク上の屋根点検とは?プロの点検の模様を解説します!


こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

みなさんは、ワンランク上の屋根点検をご存じでしょうか?

一般的な屋根点検とは全然違う、屋根の寿命に関わる屋根点検とはどんなものなのでしょうか。

今回のスタッフブログでは、マックスリフォーム代表の杉本が、ワンランク上のプロの屋根点検の模様を解説いたします(^^)/

屋根点検も健康診断と同じです

屋根点検と言ってもピンとこない方も多くいらっしゃるかと思います。

分かりやすく言えば、屋根の点検は人間でいう健康診断なのです。

早期発見・早期治療のために屋根も点検が必要です。

ワンランク上の屋根点検は精密検査!

一般的な屋根点検は、いわゆる普通の健康診断です。

当社がおこなっているワンランク上の屋根点検は、人間で言うなれば『精密検査』なんです。

普通の点検よりも点検項目は細かく、今後雨漏りが発生するであろう部分まできちんと特定します。

なぜ点検が必要なのか?

そもそも、屋根に点検が必要なのはなぜでしょうか。

棟の半丸瓦

棟の瓦

たとえば、屋根の頂点である棟(むね)の半丸という半円型の瓦が、手ですぐ持ち上がってしまうような状態だったらどうなるでしょうか。

強い風が来たらそのまま剥がれて落下し、誰かがケガをしてしまう事もありますし、1番多いのはご近隣の住宅や物にぶつかってしまう被害に繋がるケースです。

パッと見た目ではわからなくても非常に危険な状態と言えるでしょう。

屋根の端の袖瓦

袖瓦の剥がれ

たとえば、屋根の端部分に固定する袖瓦。

袖瓦は上から横から下からと吹き上げる風の影響を何年も受けることで、固定が緩くなりやすい部分です。

この袖瓦がカタカタと動いたり、手ですぐに持ち上がるような状態だとどうなるでしょう。

固定されていない袖瓦はいつ飛んでいってもおかしくありません。

手で持ち上げてすぐ浮くような瓦は強風にはとても耐えられないのです。

固定の緩みは早期治療で即解決します!

固定がかなり緩んでいても、パッと見た目は屋根に乗っている状態。

そこに強風や台風が来れば、バラバラと重量のある瓦が落下していきます。

この固定の緩みを点検で早期発見して早期治療、つまりクギなどで再固定すればすぐに解決します。

陶器の重たい瓦が転げ落ちてしまうと、思ってもいない二次被害に繋がるため、そうなる前にしっかり再固定しておくのがベストではないでしょうか。

マックスリフォームの点検は2名体制

まず、屋根点検は必ず2名体制でおこないます。

1人よりも2人の目で確実に隅々まで点検をおこないます。

マックスリフォームの点検は事前予約性

細かく調査をしていくため、時間をある程度確保させていただきます。


マックスリフォームの点検はGoPro使用

動画で調査の模様をお客様に報告し、後日に調査報告書を動画付きで資料を作成しお渡ししております。

他社が行う調査時間の3倍ぐらいはかけさせていただいております。

簡易的な問題であれば、調査に行ったその日に補修したりすることもできます(*^^*)

雨漏りは最短翌日対応いたします!

雨漏りなどの緊急性を及ぼす工事などの対応は、最短翌日に対応させていただきます!

点検項目は50個!

当社の屋根点検の項目は、全部で50ほどあります。

築年数が20年30年経ってくると、屋根材の固定の緩みや鉄部の錆びや破損などの劣化がどこかしらに起こっています。

『うち築数十年だけど屋根点検なんかしてないな・・』という方は是非、1度点検をおこなっておいていただきたいと思います。

点検項目リスト

1度ワンコインで精密検査を受けてみませんか?

マックスリフォームの屋根点検は、通常の健康診断のワンランク上の精密検査です。

これは、すぐに工事を促すためのものではなく、屋根の現状を把握していただき、今後いつどこを修理する必要が出てくるのかイメージしていただくための屋根点検となります。

当社では、屋根について少しでも知っていただくため、リフォームや点検のご相談時に少しでもご安心いただけるように、日々動画やWEBで情報を発信しております(*^^*)

ちょっと気になっていること、どこに問い合わせたらいいかわからないお住まいのお悩みもお気軽にお問い合わせくださいね!