瓦の差し替え費用はいくら?料金相場と“交換が必要な症状”をプロが徹底解説

【結論】

・瓦の部分交換は1枚5,000〜15,000円、数枚でも数万円で対応可能
  • ・マックスリフォームでは 瓦2枚の差し替えが約38,000円
  • ・割れ・ズレ・下地劣化は雨漏りの原因になるため早期補修が重要
  • ・足場不要のケースが多く、費用を抑えやすい
  • ・自然災害なら火災保険適用の可能性あり

  • こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

    みなさんは瓦1枚の価格や割れて交換する修理はいくらかかるかご存じでしょうか?

    今回のスタッフブログでは、マックスリフォーム代表の杉本が瓦の差し替え工事について金額を大公開いたします(^^)/

    瓦の差し替え費用はいくら?料金の相場

    割れた瓦
    瓦屋根は、1枚ものの屋根材ではなく、何百枚という屋根を並べて施工されています。

    そのため、何かの衝撃で瓦が割れた場合は、その瓦だけを差し替える部分交換ができる屋根です。

    瓦の差し替えの費用目安(全国相場)

    瓦1枚の交換
    5,000〜15,000円
    瓦2〜5枚の交換
    15,000〜40,000円
    瓦のズレ直し
    8,000〜20,000円
    漆喰補修(棟まわり)
    10,000〜30,000円
    下地(ルーフィング)部分補修
    30,000〜80,000円
    廃材処分費
    3,000〜10,000円前後

    費用が高くなるパターン

    • 2階の屋根で勾配が急

    • 足場が必要

    • 下地の防水シートが劣化

    • 表面補修ではなく差し替えが必要


    瓦1枚だけの交換でも依頼できます。

    屋根の寿命を延ばすためにも、早めに補修するのが理想です。


    瓦2枚差し替え工事の金額【マックスリフォームの場合】

    松本和也
    たとえば瓦2枚を差し替える工事の金額は、ズバリ3,8000円(税込み)です!

    割れた瓦を抜いて下地処理をし、新しい瓦に差し替える工事となり、慣れている職人さんであれば所要時間30分といったところです(*^^*)

    3,8000円の内訳

    材料費 500円(瓦2枚)

    瓦下地(なんばん)1,500円

    はしごで登れる屋根の場合は、人件費(2人)28,000円

    処分費 2,000円

    上記に諸経費(10%)と消費税を入れると、38,720円となります。

    100円単位はカットさせていただいて、3,8000円(税込み)とさせていただいております。

    2階3階の瓦屋根だと足場はどうなる?

    現場の条件にもよるのですが、基本的に瓦屋根というのは勾配のきつい所に使用されているケースは、お寺などを除くとほとんどありません。

    大体90%くらいの瓦の差し替え工事は足場なしで承っております(*^^*)

    瓦の差し替えならいつでもおまかせ下さい!


    瓦の差し替えが必要な症状

    瓦の割れ
    瓦は1枚の破損でも雨漏りにつながるため、症状を見逃さないことが大切です。

    割れ・欠け・ヒビ

    落下物や台風で割れた瓦は、その隙間から雨水が侵入します。

    ひび割れが表面だけに見えても要注意。

    瓦のズレ

    強風や地震でズレた瓦は、下の防水シートがむき出しになりやすく、雨漏りリスクが高まります。

    棟瓦の浮き・崩れ

    棟の漆喰が劣化すると、瓦が不安定になり、台風時に飛散する危険も。

    下地(ルーフィング)の劣化

    瓦自体が無傷でも中の防水シートが破れている場合は雨漏りが発生します。

    部分交換で対応可能ですが、劣化が広い場合は下地改修が必要です。


    瓦の差し替え手順

    新しい瓦を差し替えます
    瓦の種類(和瓦・セメント瓦・スレート瓦)に関わらず、基本的な流れは以下の通りです。

    破損した瓦を撤去

    周囲の瓦を一時的に外し、安全に取り除きます。

    下地の確認

    ルーフィングに破れや隙間がないかをチェック。

    瓦の差し替え

    同等品または代替品で交換。

    瓦の固定・調整

    瓦桟に合わせてしっかり固定し、雨水の流れを整える。

    片付け・清掃

    廃材処分と全体の点検を行って完了です。

    瓦の差し替えで済むケース・済まないケース

    修繕前の屋根は部分的に崩れている

    差し替えのみで済むケース

  • 割れた瓦が1〜数枚

  • ズレが局所的

  • 下地が健全である

  • 差し替えだけでは不十分なケース

    • 下地のルーフィングが広範囲で劣化

    • 雨漏りが複数箇所に及んでいる

    • 屋根全体の耐久年数(築30年以上)が限界


    この場合は、「部分葺き替え」や「カバー工法」 が必要になることもあります。


    瓦の差し替え、費用を抑えるコツ

    電卓と家
    瓦の部分交換は比較的安く済む工事ですが、ちょっとした工夫でさらに費用を抑えることができます。

    以下は屋根修理の現場で実際に使われている「効果の高い節約ポイント」です。

    破損が軽いうちに修理する

    瓦屋根は、1枚のヒビでも放置すると下地まで雨水が到達します。

    割れが広がると「部分補修 → 下地補修 → 葺き替え」と工事規模が大きくなるため、気づいた時点で早期修理が最も安く済む方法です。

    同時に点検して他の破損を早期発見

    実は“割れている瓦が1枚だけ”というケースは少なく、近くの瓦もダメージを受けていることが多いです。


    同時点検を行うことで、


    • 追加の出戻りコスト

    • 再訪問の手間

    • 余計な足場代


    を防ぐことができます。

    高所作業が短時間で済む“部分補修”を優先する

    全面工事より、


    • 作業時間

    • 人件費

    • 廃材処分費


    が圧倒的に少なくなり、費用を最小限に抑えられます。

    「壊れている部分だけ」を狙って直すことで、家計の負担を大幅に軽減できます。

    足場が不要な工事を優先する

    足場の価格は10〜25万円が相場。工事費より足場代が高くなることも珍しくありません。


    そのため、


    • 2階の一部だけの修理

    • 軽微な瓦交換


    など、梯子で対応できる補修を頼むのが最も経済的です。

    火災保険が使えるケースもある

    台風・強風・飛来物の衝突などの外的要因が原因の場合は、“風災”として火災保険が適用される場合があります。


    自己負担が“0〜数千円”で済むこともあるため、原因が自然災害の場合は必ず業者に相談してください。


    【施工事例】マックスリフォームが実際におこなった瓦の差し替え事例

    瓦屋根の雨漏り修理事例【池田市】
    居室内で雨漏り発生。調査の結果、原因は瓦の割れ、部分劣化と判明。

    瓦の部分交換と葺き直し(下地の部分補修)で、10万円以下で雨漏りが解消できた事例です!

    実際のお見積書

    雨漏りピンポイント補修の実際の見積書

    引掛け瓦桟打ち直し 瓦差替え共
    ルーフィング(防水シート)部分張り
    残土処分・廃材処理費
    総計
    98,000円(税込)

    まとめ

    瓦の部分交換は5,000〜15,000円/枚 程度で対応可能で、原因箇所だけのピンポイント補修ができる屋根材です。


    ただし、割れ・ズレ・下地劣化の度合い次第では、部分補修では不十分な場合もあります。


    雨漏りにつながる前に、早めの点検・早めの補修が安心です。


    吹田市で瓦の差し替え修理なら「マックスリフォーム」にお任せください!

    松本和也
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