屋根職人さんの一日の過ごし方とは?【大阪屋根工事屋チャンネル】

屋根職人さんがどのような1日を過ごしているかご存じですか?

「現場に直行、その後直帰。」

このように思われている方も多いでしょう。

が、実はそうではありません!!

今回は意外と知られていない「屋根職人さんの1日」についてご紹介したいと思います。

屋根職人さんの一日の過ごし方とは?【大阪屋根工事屋チャンネル】

屋根の板金加工
「朝早く来て現場の仕事が終わったらそのまま帰宅。」

屋根職人はこのような1日を過ごしているわけではありません。

実は、屋根職人さんの1日は非常に長いのです!

多くの屋根職人は朝5時頃に起きる

目覚まし時計(5時)
まずは起床時間。

多くの屋根職人は朝5時頃に起きています。

もちろん、すぐに現場へ向かうわけではありません。現場に向かう前の行き先が倉庫です。

倉庫から各現場へ向かいます

倉庫に到着するのが6時~7時頃。

つまり、屋根職人のほとんどは現場に向かう1時間前には倉庫に集まっているのです。

倉庫ではその日1日の流れを親方から指示されます。

その後現場へ向かい、作業が終わるのがだいたい17時頃です。

そのまま帰宅かと思いきや、屋根職人さんはここからが長いのです。

倉庫に戻ってからは翌日使う材料の加工作業!

きっちりと納められた棟板金の端部
倉庫に戻ってからは、次回使用する部材の加工作業(主に細かな箇所に使用する部材の加工)が待っています。

この倉庫内での加工作業、何時くらいまで続けていると思いますか?

ほとんどの屋根職人さんは、夜の19時~21時くらいまでこのような加工作業をしています。

5時起き➡現場➡倉庫内での加工作業。想像しただけでもかなりの重労働です。

経験を積めば積むほど忙しくなる屋根職人!

棟板金パッキン付き板金ビス固定
そして、屋根職人は経験を積めば積むほど腕が良くなっていき頼りにされ、すると仕事量も比例してどんどん増えていきます。

私たちが想像している以上に長~い1日を過ごしているのが屋根職人さんなのです。


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マックスリフォーム 宮崎徹
今回は意外と知られていない「屋根職人さんの1日」についてご紹介しました。

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