太陽光パネルを撤去した後の屋根はどうなる?補修費用・手順・注意点を徹底解説

【結論】

  • 太陽光パネル撤去後はビス穴や金具跡が残り、雨漏りリスクが高くなるため屋根補修がほぼ必須

  • 補修内容は屋根材によって異なり、スレートは割れや色ムラが出やすく塗装が必要な場合も

  • 撤去+補修費用は3万〜20万円が目安

  • 風災による破損なら火災保険が適用されるケースもあり、屋根工事店への依頼が安心


意外と知られていないのが 「太陽光パネルを外した後の屋根の補修が必要になる」という点です。


本記事では、太陽光パネル撤去後の屋根がどうなるのか、費用・工事の流れ・注意点まで、プロの視点で徹底的に解説します!

【結論】太陽光パネル撤去後は「屋根補修」がほぼ必須

屋根の太陽光パネル撤去後に屋根補修が必要な理由

太陽光パネルを固定するために、


● ビス穴
● 金具跡
● 下穴


が必ず屋根に残ります。これらを放置すると…

雨漏りのリスクが急激に高まる

ビス穴は雨水が侵入しやすいため、撤去後は防水処理が必須です。

屋根材の劣化が進む

長年パネルで隠れていた部分は紫外線に当たっておらず、「屋根の色ムラ」「表面の脆化」などが起こりやすいです。

サビ・腐食が進行する(トタン・金属屋根)

金具跡からサビが広がり、屋根材が傷むケースも多いです。

スレート屋根は割れ・欠けが頻発

ビス穴周辺のスレート材が弱くなっており、撤去時に割れることもあります。


つまり、太陽光パネル撤去=屋根補修がセットと考えるのが基本です!



太陽光パネルの撤去費用相場(屋根補修なし)

屋根のソーラーパネル撤去
まずは、撤去のみの費用相場です。

太陽光パネル撤去費用相場

太陽光パネル撤去(1kWあたり)
10,000〜25,000円
パワコン撤去
5,000〜20,000円
架台・金具撤去
10,000〜30,000円
産廃処分費
10,000〜30,000円

一般住宅の総額目安

一般的な住宅(3〜5kW)では、50,000〜150,000円前後 が相場です。

太陽光パネル撤去後の屋根補修費用の相場

ソーラーパネルの撤去作業
屋根材によって必要な補修が変わります。

スレート屋根(コロニアル)の場合

最も補修が多い屋根材です。
補修内容 相場(1m〜5m) 内容
ビス穴防水処理 10,000〜30,000円 シーリング+防水テープ
スレート割れ補修 5,000〜20,000円 交換または差し替え
屋根全体の再塗装 20〜40万円 色ムラ解消・防水強化

見た目の色ムラが気になる場合は塗装が必要

金属屋根(トタン・ガルバ)の場合

補修内容 相場 内容
ビス穴補修 10,000〜20,000円 防水パッキン+シール
サビ補修(部分) 10,000〜30,000円 サビ止め塗装
張り替え(部分) 20,000〜50,000円 穴あき範囲

金属はサビを放置すると穴あきに直結するため早期補修が必要。

瓦屋根の場合

瓦は丈夫ですが、金具跡が残ります。

補修内容 相場 内容
ビス固定穴補修 5,000〜15,000円 既存瓦の補修
瓦の差し替え 5,000〜20,000円 割れの交換
漆喰補修 10,000〜30,000円 棟周りの補強

瓦の差し替えが最も多い補修


太陽光パネル撤去+屋根補修の総額の目安

松本和也

工事店によっては「撤去のみ」で安く見せて、あとから追加費用が高額になるケースもあるため注意が必要です!

スレート屋根

5万〜20万円 + 塗装20〜40万円(任意)

金属屋根(トタン・ガルバ)

5万〜15万円

瓦屋根

3万〜10万円

太陽光パネル撤去後の工事の流れ

はしごをかけて調査開始

撤去から補修まで、一般的には以下の順番で進みます。

現地調査

屋根材の種類・金具固定状況を確認。特にスレートは割れやすいので入念にチェック。

太陽光パネル撤去

・太陽光パネル
・架台
・金具

をすべて安全に取り外します。

ビス穴補修(最重要)

ビス穴には、


● 防水シーリング
● 防水パッキン
● 防水テープ

を組み合わせて補修。この工程が 雨漏り防止の要(かなめ) です!

屋根材の補修

割れ・欠けのある屋根材は交換。金属屋根はサビ止め補修を行います。

必要に応じて全体塗装

スレート屋根は撤去跡の色ムラが非常に目立つため、塗装を選ばれることが多いです。


太陽光パネル撤去時の注意点

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失敗しないために、特に重要なポイントをまとめました。

安い撤去業者に注意

“撤去のみ“を格安で請け負う業者は、屋根補修を全く考慮していない場合があります。

撤去するだけで、


● 雨漏り
● 屋根材破損
● サビ進行

といったリスクが残るため危険です。

撤去後の屋根保証があるか確認

撤去+補修を行う工事店は、保証を付けるところがほとんどです。

屋根工事の資格業者に依頼する

太陽光業者ではなく、屋根工事専門店への依頼が安全

屋根を熟知した職人が対応するため、補修品質が圧倒的に違います。


太陽光パネル撤去は火災保険が使える?

電卓と家
条件によって 風災認定 されるケースがあります。

保険が使えると、 撤去費用、屋根補修費用がカバーされることもあります。

保険が使える例

✔ 台風で架台や金具が飛ばされた
✔ 強風でパネルが外れた
✔ 雨漏りが発生した

保険が使えない例

✕ 10年以上使った自然劣化
✕ 発電量低下による撤去
✕ メンテナンス不足


よくある質問(FAQ)

Q1. 太陽光パネルの撤去後、屋根は必ず補修が必要ですか?

A. ほぼ必須です。ビス穴や金具跡は雨漏りの原因になります。

Q2. 自分で撤去できますか?

A. アルミ架台の撤去は落下事故のリスクが高く、絶対に推奨しません。

Q3. 撤去後に再設置できますか?

A. できますが、再設置のための下地補強が必要な場合があります。

Q4. 屋根塗装は必須ですか?

A. スレート屋根は色ムラが強く出るため、塗装を選ぶ方が多いです。

Q5. 工事期間はどれくらいですか?

A. 撤去+補修で 1〜2日 が一般的です。


吹田市で屋根のソーラーパネル撤去、その後の屋根補修もマックスリフォームへ!

松本和也

太陽光パネルの撤去後は、ビス穴・金具跡からの雨漏りリスクが高まるため、屋根補修まで一括で対応できる業者選びが重要です。


マックスリフォームでは、撤去から防水処理・屋根材補修までをすべて自社施工で実施。


調査・お見積りは無料ですので、吹田市でソーラーパネル撤去をご検討の方はお気軽にご相談ください(*^-^*)✨✨