SOLIDO typeM_LAPとは?セメントの素地感と重なりで見せる外壁材

SOLIDO typeM_LAPは、セメント本来の質感と板を重ねる陰影を楽しむ外壁材です。一枚ごとの濃淡や白華、張り方の条件、時間とともに変わる表情を知ってから選びましょう。

均一な色ではなく、一枚ごとの表情を楽しむ

SOLIDOはセメントから生まれる自然な色合いを生かす素材です。同じ色でも、一枚ごとの濃淡や白い模様がそろうとは限りません。印刷された均一な模様とは異なる、個体差を楽しむ考え方です。

サンプル一枚と同じ表情が壁全体に続くと考えず、複数枚を並べた姿をイメージしましょう。製造では高圧ロールプレスと高温高圧の蒸気養生を用い、製造・施工で生じる廃材のリサイクルも紹介されています。

白華と、時間による風合いの変化

表面の白い表情には白華という現象が関わります。SOLIDOでは白華をあえて抑えず、セメントの質感を生かしています。白い模様の出方は指定できないと紹介されており、色の均一さを重視する場合は、ほかの仕上げと比較することが大切です。

雨や日差しを受けることで風合いは変わります。メーカーは経年による色や白華の増減、反りなどの可能性も案内しています。変化を楽しむことと傷みを放置することは別なので、気になる状態は専門業者に確認してください。

重ね張りの陰影と、守るべき施工基準

薄い板を重ねることで、平らな壁だけでは生まれない横方向の線や陰影が加わります。ただし、重なり寸法や張り方を好みだけで自由に変えることはできません。

動画では、千鳥張りとストレート張りで施工高さや窓まわりなどの基準が異なること、下地工法でも施工方法が変わることを紹介しています。希望する外観と建物に適した納まりを、施工店と確認しましょう。

保証・お手入れ・見積もりを確認する

動画では色や美観の保証はなく、製品本体保証にも対象条件があると説明しています。新築とリフォームで同じ保証になると決めつけず、採用時の条件を確かめてください。

お手入れはメーカー指定の方法に従い、強い洗剤や高圧洗浄を自己判断で使わないようにします。屋根・窓・木材・植栽との組み合わせも考え、材料代だけでなく下地・足場・端部処理まで含めて工事を比較しましょう。動画の写真はメーカー公式資料で、当社施工例ではありません。

出典:マックスリフォームチャンネル「SOLIDO typeM_LAPとは?セメントの素地感と重なりで見せる外壁材」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。

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