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雨漏りのサインを見逃さないで!自分で出来る点検とプロの点検
こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。
これからの梅雨時期にどうしても多くなるのが雨漏りトラブル。
梅雨前の今の時期にお住まいを点検して対処しておきませんか?
すぐに出来るセルフチェックのポイントと、プロによる雨漏り点検を解説いたします!
雨漏りのサインって素人でもわかるの?
そもそも雨漏りとは被害の結果です。
雨漏りの原因を
事前に特定できればいいわけなので、実はそんなに難しくはないんです(*^^*)
セルフチェック出来る雨漏りサインにはどんなものがあるの?
①ベランダ防水の点検
➡土間の防水面にヒビや穴あきがないか
➡サッシまわりのコーキングに隙間やひび割れがないか(1階ならご自身でもおこなえます)
②外壁の点検
➡クラックや小さなヒビがないか
➡
サイディングのジョイントのコーキングがめくれていないか
これらをご自身でチェックしていただき、疑わしいなというところがあればプロに点検を依頼するという方法がオススメです(^-^)
屋根だけはプロにまかせましょう!
ベランダや1階外壁などは、ご自身でも日頃から目視でチェックしていただけます。
ただ
屋根だけは、知識や経験のない素人では危ないので絶対に上らないでください!
屋根の点検だけは、ある程度経験がないとサインを見落としてしまいますし、何より落下事故や思わぬケガを起こしては元も子もありません。
プロによる点検で発見出来る雨漏りサインとは?
今回は特に奥が深い瓦屋根の雨漏りサインについて、難易度順にご紹介します!
瓦の割れやずれ
ズレて少し色が変わっている部分、これが本来の位置からズレてしまった瓦のサインです!
棟(むね)のゆがみ
S字に歪んでいる
のがわかりますでしょうか?
こうした歪みは地上から屋根を見上げてもわからないので、プロに見てもらいましょう!
熨斗瓦(のしがわら)の傾き、ずれ
熨斗瓦(のしがわら)の表面が均一でなく、あちこち飛び出ている瓦がありますね。
こうした瓦の傾きやズレた部分も雨水の浸入口となります!
漆喰の詰め方
瓦の下の漆喰が飛び出ていて、穴もあいていますね。
これは本来あってはならない施工法で詰められた漆喰です。
漆喰の増し詰めといって、劣化した漆喰の上から上塗りしているんですね。
こうした間違った施工法で詰められた漆喰も、雨漏りの原因に繋がってしまいます。
葺き土のやせ
瓦の下に敷いてある土の痩せ
ですね。
これが
痩せていない正常な状態の葺き土
です。
瓦の傾きやガタつきがないのは、粘土質の土の上に瓦がペチャっと密着している状態で頑張ってくれているからなのです。
それが雨水の吹き込みなど様々な原因で痩せてくることで雨漏りに繋がっていきます。
こうした屋根の下地は、屋根に上って瓦をめくってみないと点検出来ません。
屋根はプロに依頼して隅から隅まで点検してもらいましょう。
雨漏りサインは他にも無数にあります!
今回ご紹介したのは、瓦屋根の中でも代表的な雨漏りサインの一部です。
屋根材が変わればまたチェックポイントは違いますし、雨漏りサインは屋根だけでなくお住まいの様々なところにあります!
雨漏りサインを見逃さなければ雨漏りは防げます!
お住まいの中の様々な場所に現れてくる雨漏りサイン。
専門業者に頼まなければサインは見逃してしまいがちです。
でも、
逆を言えば、
雨漏りのサインを見逃さなければ雨漏りゼロ住宅も可能なのです(*^^*)
屋根点検はプロにおまかせください!
どんな会社でどんな人が来てくれるかご不安な方もいらっしゃるかと思います。
このページの動画では、少しでもみなさまにご安心いただけるよう、当社代表の杉本が雨漏りサインについてわかりやすく解説をしております!
点検の際にお伺いさせていただく際には、お客様のお悩みやご希望を伺い、点検後はわかりやすく丁寧にご報告・修理方法のご説明をさせていただいております。
どうぞお気軽に、株式会社マックスリフォームのワンコイン(500円)点検をご利用くださいね!
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