ベランダなどの波板を張り替える費用について、幅約4m・出幅約1.8mの例で内訳を紹介する動画です。税込5万5千円という撮影当時の金額を、波板、固定具、人件費、処分費に分けて説明します。
幅4m・出幅1.8mほどの屋根が例
動画ではベランダの屋根を取り上げ、幅約4m、出幅約1.8mを想定しています。使用する波板は8枚という説明です。
あくまで動画の見積もり例で、同じように見えるベランダでも必要枚数や長さは違います。実際の寸法、重ね幅、端部の加工によって材料量が変わります。
波板と固定具の材料費
波板8枚で1万4千円、固定フック約100本で900円、コーキング1本で600円と紹介しています。材料費の合計は1万5,500円です。
これは撮影当時の説明で、現在の仕入れ価格や、すべての材質・製品の単価ではありません。材質、色、厚み、固定方法をそろえて比較することが大切です。
人件費と処分費を含む計算
人件費は2人で2万8千円、処分費は2千円。材料費を加えた4万5,500円に諸経費10%の4,550円、消費税を加えると5万5,055円となり、動画では5万5千円としています。
新しい波板を買う費用だけでなく、既存材の撤去、取り付け、片付けや処分を行う作業費が含まれるという説明です。実際に含む範囲は見積もりで確認してください。
足場の有無は建物ごとに判断
動画では足場を設けず施工した例が多いと紹介していますが、すべての2階・3階の波板工事で不要という意味ではありません。安全な作業位置、足元、周囲の条件によって必要な設備が変わります。
足場費が追加になる場合だけでなく、下地が腐食していて補修が必要な場合もあります。波板だけを交換できる状態か、現地調査で確認します。
同額に見える見積もりでも仕様を確認
波板の材質、固定フックやビスの種類、壁際の納まり、既存材の処分がそろっているかを見ます。屋根の骨組みに合った固定方法であることも重要です。
動画の金額を根拠に必要な下地補修や安全設備を省くのではなく、自宅の条件で必要な工事を明確にしてください。追加工事が見つかった際の説明方法も確認すると安心です。
相談時に用意したい情報
おおよその幅と出幅、建物の階数、波板の割れやめくれ、骨組みの材質が分かる写真を伝えます。採寸や撮影のために危険な場所へ上る必要はありません。
このページは過去の動画の費用解説です。現在の工事費は、必要な材料と施工条件を確認した最新の見積もりで判断してください。
出典:マックスリフォームチャンネル「波板交換工事!ズバリ金額〇〇円!内訳もお伝えします」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。