JFE鋼板の極み-MAXを取り上げ、カラー鋼板の耐久性や外観、保証の考え方を紹介する動画です。鋼板の性能と、成形した屋根の施工仕様を分けて確認します。
金属屋根は、めっきや塗膜で特徴が変わる
動画はトタンとガルバリウム鋼板を比較し、耐食性の向上を説明しています。ただし、ガルバリウム鋼板ならさびが起こらないという意味ではありません。
傷、切断端部、塩分などの環境、周辺材料との関係を含めて維持管理します。
極み-MAXは、カラー鋼板の商品名
動画ではJFE鋼板の製品として、耐久性と意匠を紹介しています。鋼板そのものの仕様に加え、どの形に成形して、どの工法で屋根に使うかを確認します。
商品名だけでは屋根の勾配や固定、防水の納まりまで決まりません。見積もりには成形品と施工方法も記載してもらいましょう。
保証は、対象・色・条件を確認する
本編は穴あき25年や塗膜15年などの数字を紹介していますが、製品、対象項目、色、環境によって条件が異なります。メーカーの現在の保証書で確認してください。
材料の保証と、施工不良や雨漏りに関する工事保証は別です。数字だけを屋根全体の無条件保証として扱わないようにします。
耐候性や遮熱性は、具体的な仕様で比較
雨風や紫外線、日射への対応を特徴として紹介しています。表面の塗膜と色によって性能は異なり、遮熱は断熱材と同じ役割ではありません。
室内の暑さや冷暖房費は住宅全体の構成にも左右されます。必要に応じて下地や断熱を含めて検討します。
防汚と外観は、見本と手入れ方法を確認
動画はつや消し色などの外観や雨だれの軽減に触れています。採用する色・塗膜の機能を資料とサンプルで確認しましょう。
汚れが付かない、点検が不要になるという意味ではありません。傷や付着物を見つけた場合の手入れ方法も確認します。
材料費だけでなく、屋根全体を見積もる
当社で採用する材料の一つとして、最後に相談を案内しています。屋根材、防水層、下地補修、棟や軒先の部材、足場まで含めて比較してください。
軽さや耐久性の利点を生かすためにも、既存屋根と立地に合う施工が必要です。
出典:マックスリフォームチャンネル「外観もスッキリ!耐久性バツグンの人気の屋根材「極み-MAX」とは?」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。