【横行する詐欺に注意】リフォーム会社を選ぶ時の最重要ポイントはココ!

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

今回のスタッフブログでは、みなさんが悩まれるリフォーム会社選びについてお話していきたいと思います。

なぜリフォーム会社選びはこんなに慎重に行わなければいけないのか?

マックスリフォーム代表の杉本が、リフォーム会社の闇の部分まで包み隠さず解説いたします!

保険金詐欺の闇 ①ビッグモーターだけじゃありません!

屋根工事業界でも詐欺が横行
最近何かと話題のビッグモーター。

世間を騒がせている保険金詐欺は、ビッグモーターだけではありません。

屋根工事業界にも実は保険金詐欺が横行しています。

実際は被害に遭っていないのに保険金を搾取する詐欺が横行しています

屋根工事業界の詐欺
例えば、台風通過後に屋根点検を依頼した場合。

屋根に上ってもらって点検をしてもらうはずが、故意に業者が瓦を踏んで割っていく、ボウリングの球をわざと屋根上に落とす、というケースもあります。

ビッグモーターがゴルフボールで車にガリガリと傷をつけていたのと全く同じケースと言えますね。

また、屋根リフォームの費用を保険会社から搾取するためにお客さんと業者が手を組んでわざと災害後に屋根を傷めるという手口も数多くあります。

中には、実際には工事をしないのに保険金だけ搾取するなんていうケースもあるんです。
例えば雨樋を故意にぐにゃっと曲げて写真を撮影し、保険会社に保険金を請求するケース。

『強風に吹かれて雨樋が曲がってますよ』と報告するのですね。

お客様も屋根上で作業されていると正直気づきにくいかと思います。

瓦屋根の瓦は、紫外線や雨風による経年劣化がほとんどない優秀な屋根材なのですが、グッと踏めば簡単に割れてしまうんです。

屋根点検しますよ、と言って屋根上にのぼられて屋根を割られてはたまったものではないですね。

こうした保険金詐欺は、言うまでもなくれっきとした犯罪です。

もちろん、マックスリフォームではこうした事は一切おこなっておりません。

瓦割れの場合もしっかり割れ込みの様子を細かく撮影し、割れてから時間が経ったものかどうかもきちんとわかるように保険会社に報告しておりますので、保険会社からも信頼を得ています。

屋根工事の場合はお客様が罪に問われる可能性もあります

屋根被害の偽装
例えばビッグモーターの場合は、ビッグモーターが保険会社に保険金を請求していましたから、お客様が罪に問われることはありません。

しかし屋根工事の場合は、申請したお客様の口座にお金を振り込まれるケースがほとんどなので、お客様が偽装したという事になりかねないんです。

災害後にどさくさに紛れて保険金詐欺を謀る業者もいます

これは実際に私が屋根点検に伺ったお客様邸のお話ですが、弊社より前に点検に来た他の業者から「屋根全体のリフォームで全部保険で出来ますよ!」と言われたとの事でした。

しかし実際に屋根を点検してみると、瓦が計5枚ズレていただけだったんです。

この程度の軽微な不具合で屋根全体のリフォーム金額が保険会社から出るなんてことはありません。

以前に来られた業者との会話についてお客様に詳しく聞いてみると、「今は台風後で保険会社も忙しいからパス出来る」と言っていたとの事でした・・。
まず覚えておいていただきたいのは、火災保険が適用されるのはあくまで災害によって被害を受けた部分の現状回復です。

台風などの天候による災害で被害に遭った場合はもちろん、請求出来ます。

それがたとえ軽微な不具合であったとしても、屋根上の作業のために足場の架設が必要な場合は足場代も正当に請求出来ます。

複数の業者に点検を依頼するのがオススメです

複数業者へ依頼を
災害後の点検時には、複数の業者に点検を依頼するのが賢明です。

特に「これちょっと変だな」という違和感がある時は必ず面倒でも他の業者に見てもらいましょう。

不具合があって修理する場合もせめて2社から見積もりをもらうようにしておくのがオススメです。

あくどい業者は「うちで全部保険申請もやるので、絶対うちで契約してくださいね」などと言ってきますので要注意です!

保険金詐欺の闇 ②職人の施工保証

保証が付かないケース
次に、屋根職人さんに依頼したら保証が付かず、クレームを入れたら追加料金を請求されるというケース。

最初の工事金額を聞いて安いなと思っても、保証がついていない上に施工不良でクレームを入れたら高額の追加料金を請求してくる業者もいます。

契約時にはしっかりと内容を確認するようにしましょう。

消費者センターへの被害報告が多いリフォーム業界

リフォーム会社の闇
リフォーム会社はある意味消費者センターのエースストライカーと言っても過言ではありません。

消費者センターへの被害報告がとにかく多いのがリフォーム業界なんです。

1年間で1万件近い相談が寄せられているほどです。

しかもリフォームは高額ですから、おそらく相談件数の金額を合計すれば全体ナンバーワンの被害総額と言えるのではないでしょうか。

「うちもやろう」という業者が後を絶たない

ぼったくりや点検商法など、本当に言いだしたらキリがないリフォーム業界の詐欺。

真面目にやっているのがバカらしいと思う業者が「うちもちょっとやろうかな」という負の連鎖が起こっているのが現実です。

実際に私も知り合いにもやっている方がいました。

「保険で儲かった」「申告せずに申請費だけもらった」と言っていた方も実際にいました。

悲しい事ですが、リフォーム業界に詐欺業者が多くいるのは、これは紛れもない事実なんです。

業者選びの基準とは?

社長の顔
では、リフォーム時には何を基準に業者を選べばいいのか?

ビッグモーターで言えば、CMをしていた佐藤隆太さんの顔は浮かんでも、記者会見で社長が出てきて何かボソボソと言っていたところで「???」ですよね。

業者を選ぶ基準のひとつとして、まず社長自らが前に出て顔を出しているかというのは非常に重要です。

私も日々クリーンな仕事をしていますから、堂々とyoutubeに顔を出して積極的に情報発信をおこなっております。

悪徳リフォーム会社の社長は、絶対に顔を出しませんし、出してもHPに写真をちょこっとというところでしょう。

マックスリフォームはいつでもお客様ファーストです!

マックスリフォーム 代表杉本
リフォーム業者で1番いけないのは、施工不良やミスを認めないこと・隠ぺいすることです。

当社では、もし万が一スタッフがミスをしてしまった時には必ず私が100%責任を取ります。

これは至極当たり前のことです。

逃げも隠れもしませんし、クリーンな会社として自信をもってお客様に日々Youtube で情報を発信させていただいております。

私だけでなくスタッフ一同、いつでもお客様を第一に考えながら誠意をもってリフォームや修理をおこなわせていただいております!

何かお住まいのことでお困りのこと、相談しないことなどありましたら、些細な事でもお気軽にいつでもお問い合わせくださいね(^-^)