こんにちは！屋根工事専門 マックスリフォームです。
業界を問わず、高圧的なセールストークや無理矢理契約を迫るようなトラブル、悪質な訪問業者には注意したいところですね。
近年、屋根修理やリフォームの被害を受けた方たちからは、高額な見積もりや、工事の質が低いなどのトラブルが多く報告されています。
こうした悪質な業者に騙されないためには、正しい知識を持ち、冷静な判断が必要です。
今回のスタッフブログでは、実際にお客様からご相談いただいた悪質業者の手口をご紹介したいと思います。
屋根工事やリフォームの悪質な訪問業者！その手口を知っておこう！
悪質な屋根工事業者の手口 ①『近くで屋根工事している』という業者
この手口は、近隣で実際に屋根工事を行っている業者を装い、あたかも近所の方から工事を請け負ったかのように振る舞って、勧誘するものです。
これは、実は実際には近所で工事など行っていないというケースがほとんどなんです。
まったくの嘘をつきながらその地域一帯をまわり、『このへんで工事をよく承っていますよ』というセールストークを入口にしている業者は思いのほか多いです。
悪質な屋根工事業者の手口 ②屋根が割れている、隙間が開いているという業者
この手口は、屋根に問題があると偽り、修理を勧めるものです。
しかし、実際には問題がなかったり、緊急性がない場合がほとんどです。
修理を依頼すると高額な請求を提示されたり、粗悪な工事を行われたりすることがあります。
部分的な不具合なのに屋根全体のリフォームを迫ってくることもありますので、焦って契約などせず、他の業者にも見積もりを依頼してみましょう。
悪質な屋根工事業者の手口 ③雨漏りすると不安を煽ってくる業者
この手口は、屋根に雨漏りが起きる可能性があると不安を煽り、修理を勧めるものです。
実際には緊急で修理の必要がない場合がほとんどです。
悪質な屋根工事業者の手口 ④『今契約したら安くする』という業者
この手口は、急いで契約を結ばせるために、割引やキャンペーンをアピールするものです。
しかし、実際には高額な見積もりを提示しておきながら、割引前の金額を請求する場合が多いです。
実際にあった悪質業者の事例 ①契約後に別の工事を強要される
契約を結んだ後、本来必要ない工事を追加で勧められ、高額な追加費用を請求されることがあります。
また、工事途中に材料や工法を変更することで追加費用を請求する業者もいます。
実際にあった悪質業者の事例 ②点検を依頼しただけなのに高額請求をされた
屋根の点検を依頼しただけなのに、必要のない工事を勧められ、高額な費用を請求されることがあります。
『無料ですよ』と屋根にのぼっておいて、『点検したので』と点検費を要求してくるという悪質極まりないケースを実際にお客様からお聞きしました。
また、点検や修理の見積もりを出すだけで、高額な費用の請求を迫られたというケースもあります。
『色々言われてこわかったので1万円払いました』との事でした・・。
実際にあった悪質業者の事例 ③連絡が取れない
業者と契約を結んだ後に、思い直して解約したいと考えた場合、連絡が取れなくなってしまうことがあります。
また、契約時に約束されたはずの保証が履行されず、業者に連絡をしても応答がないといったケースも報告されています。
屋根工事というのは技術職です。
工事が完了してしっかりと内容に納得がいってから支払うようにしましょう。
屋根のことで気になることはいつでもご相談ください
屋根やお住まいのことでちょっと気になる事、訪問業者に言われて気になっていること。
修理をするかまだ決めていないけど金額を知っておきたい、などどんなことでもお気軽にマックスリフォームまでいつでもお問い合わせくださいね(^－^)
