茨木市 屋根修理で災害に負けない丈夫な屋根に強化します!

※2021年9月25日 記事更新

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

「茨木市で口コミ評価の良い屋根修理業者を探している」

「屋根は確認しにくい場所だからこそ、信頼できる修理業者が知りたい」

今回は、このような疑問やご不安をお持ちの方へむけて、弊社が茨木市でおこなった屋根修理を大公開します。

ぜひ、茨木市での修理業者選びの参考にされてください。

 関連動画 

「大阪の雨漏り修理相場を教えて【大阪屋根工事屋チャンネル】」はこちら

茨木市 屋根修理のビフォーアフター

まずは、弊社が茨木市でおこなった屋根修理のビフォーアフターからご覧ください。
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地震によって棟の崩れた屋根
地震で屋根の一部が大きく崩れています。

このままでは雨漏りだけでなく新たな崩壊の危険もあります。

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復旧した修理後の瓦屋根
屋根職人によって復旧した屋根です!

さらに、「強力棟」への仕様変更で以前よりも丈夫な屋根になっています。


茨木市 屋根修理で災害に負けない丈夫な屋根へ強化させます

地域
茨木市
修理のきっかけ
地震による屋根崩れ
築年数
約30年(10年ほど前に葺き替え済)
修理方法
防災仕様の棟へ積み替える【強力棟】
それでは、弊社が茨木市でおこなった屋根修理の施工模様のご紹介です。

「災害に負けない強い屋根をつくりたい」という、職人の気持ちが伝わってきそうな施工をぜひご覧ください!

茨木市 屋根修理step1「無料屋根点検」

最適な屋根修理のために不可欠なのが事前の屋根点検です。

無料といえども屋根のプロが徹底的にトラブル原因を調査し、もっとも適切な施工方法を導き出します!
「地震で屋根が壊れた」

今回の屋根修理はこのようなお問い合わせがきっかけです。

お客様にご挨拶させていただき、早速、被害を受けたという屋根を拝見します。
屋根工事前の瓦屋根の状態
屋根に上ると、瓦葺きの屋根の頂点に位置する「棟(むね)」に積まれた瓦が崩れているのを確認しました。

崩れた瓦の下からは棟下地材として詰められている「葺き土(ふきど・ふきつち)」が見えています。

このままでは容易に雨漏りへと発展するでしょう。さらに調査を進めます。

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瓦葺きの棟が崩れています。
瓦屋根の棟は、土台として粘土質の葺き土が詰められています。

葺き土の上からは、積み木のように瓦が積まれ棟が形成されているのですが、地震の揺れに耐えきれなかったのでしょう。

棟がこけてしまったような状態です。(上写真)
地震によって大きく崩れた棟
屋根全体のおよそ1/2の棟が倒壊しており、倒壊を免れた棟も大きく歪んでいます。(上写真)

ただ、屋根瓦は比較的にきれいです。
築30年とのことでしたが、瓦自体はそんなに古く見えません。

お客様にお話を聞くと、以前、工務店を経営されていたとのこと。
その際に、屋根修理として一度、屋根葺き替え工事をされたとのことでした。(約10年前)

しかし、近年強くなる災害には耐えられる屋根施工ではなかったため、棟が倒壊したと考えられます。

茨木市 屋根修理step2「応急処置」

崩れた棟をブルーシートで応急処置
屋根が崩れて下地が剥き出しになっています。

そのため、雨水浸入によりいつ雨漏りしてもおかしくはありません。

被害を拡大させないためにもブルーシートで応急処置をさせていただきました。

これで、修理までの雨水は防げるでしょう。ただ、できるだけ早目の工事が望まれます。

茨木市 屋根修理step3「無料調査の結果」

無料屋根点検が完了です。

点検時に撮影したお写真や動画をお見せしながら、お施主様に現状を親切丁寧にお伝えします。

ぜひ、わからないことやご不安ごとをお聞かせください!
・地震により屋根の頂上(棟)部の約半分が倒壊している

・崩れた屋根は下地が剥き出しの状態⇒雨漏りに発展する可能性大

・崩れた屋根材が屋根面に散乱している⇒飛散・落下の危険

・倒壊を免れた箇所も大きく歪んでおり、早目の復旧が必要な状態
・棟を防災仕様に積み替える「強力棟工法」

弊社では、「既存棟は近年の大型台風や頻発する地震に耐えきるのは難しい」と判断いたしました。

修理方法としては、「強力棟」への仕様変更を兼ねた復旧工事をご提案いたします。

棟を防災仕様に積み替えることで、災害にも負けない強い屋根を形成することが可能です。

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茨木市 屋根修理step4「屋根足場の設置」

現状とご提案内容に十分ご納得いただければ屋根修理開始です。

しかし現在、頻発する台風や地震災害の影響で建築業界は大混乱の中にあります。

それでも、なんとか早めに修理をスタートさせられました。

屋根機能の復旧はもちろん、近年頻発する災害に負けないよう屋根を強化します!
屋根工事着工時足場板の設置
まず、「作業員の転落防止のため」と「材料を屋根上へ安全に仮置きするため」に、足場板を設置します。

簡易的な屋根足場を架設しました。(上写真)

この足場を活用して屋根修理を安全・スムーズに進めていきます。

茨木市 屋根修理step5「既存棟の解体、撤去」

屋根の棟を解体していきます。
 次は、既存の崩れた棟を解体し撤去します。

大量のガラやほこりなどが舞うため、屋根下に落ちないよう気を配りながら作業を進めます。

また、屋根の解体作業はすべて人力です。そのため、体力をもっとも要する工程になります。

茨木市 屋根修理step6「葺き土の撤去」

棟瓦を外すと現れた葺き土
既存の棟瓦をめくると中から黄土色の土が出てきます。これは葺き土です。

以前は瓦屋根の下地としてこの葺き土が採用されていました。

しかし、葺き土は経年とともに脆弱さが顕著になります。

のちほど新しい下地材を施工するため、固定力を失っている葺き土は撤去します。

茨木市 屋根修理step7「強力棟専用金具を設置」

棟金具設置場所のおいあての捲り
既存の棟を撤去したら、新しい「強力棟」の下地形成作業です。

強力棟の下地には「強力棟金具」を使用します。

直接、屋根下地(野地板・のじいた)に強力棟金具を固定することで、棟強度を各段に上げられるのです。

強力棟金具を設置するため、部分的においあて瓦(頂点の加工された瓦の名称)をめくっています。(上写真)

棟に設置されている強力棟金具
強力棟金具を屋根の野地板にビス止めします。

この金具には後ほど、木の角材をビス固定していきます。

強力棟金具は、棟に沿って60cmごとに設置し、その上に、先ほど外したおいあて瓦を復旧し戻します。

この作業を、屋根全体の棟部に施すことで実現するのが「棟下地の強化」です。

棟を下地から強固に作り直すことで、耐風性にすぐれた棟が形成できます。

茨木市 屋根修理step8「棟下地を固定」

強力棟下地として垂木を取付中
強力棟金具に、棟下地となる真っすぐな木材を設置していきます。

屋根工事の際は、こういった下地木材にも十分に気を使わなければなりません。

その理由は、木材は「木の癖で曲がっている物も存在する」からです。

その時々の施工に応じ、最適な建材を屋根職人の目で見極め使用しています。

茨木市 屋根修理step9「なんばん漆喰(しっくい)の準備」

棟下地なんばんをよく練ります。
下地形成が完了したら、新しい棟の土台となる「なんばん漆喰(しっくい)」を練りはじめます。

以前のような葺き土は使いません。完全に硬化したなんばん漆喰はセメントのようです。

より耐久性・防水性にすぐれたなんばん漆喰を棟下地として採用します。

なんばん漆喰を練って、施工の準備万端です!

ちなみに、弊社がなんばん漆喰を練ってから使用するのには理由があります。(下記項目へ!)
なんばん漆喰は、材料自体に防水材が添加されている漆喰材です。

また、乾燥後強度は以前の葺き土に比べて格段に向上します。

なんばん漆喰は、あらかじめ水を添加し練った状態で袋詰めにされています。(下写真)

では、なぜ施工前に練り直していたのでしょうか?
屋根修理で使用するなんばん漆喰(ブラック)
実は、なんばん漆喰は、配送過程で「水」と「主剤」が多少分離していることがあるのです。

そのため、そのまま使用すると「ひび割れ」が起こりやすくなります。

施工の前にはなんばん漆喰をよく練り、水と主剤をきちんとなじませてから使用することでひび割れを防げます。

このような作業の積み重ねが、弊社の屋根が長持ちする秘訣です!

茨木市 屋根修理step10「なんばん漆喰を施工」

なんばんを使い棟の土台を作ります。
しっかりと練り直したなんばん漆喰を棟下地の周りに詰め、強固な土台を作っていきます。

「瓦の湾曲した形に合わせて施工でき、隙間をしっかり埋められる」

このような理由で、なんばん漆喰のような土材を持っていく必要があるのです。

茨木市 屋根修理step11「新しい棟瓦の搬入」

新しく胸に使用する棟瓦三角
いよいよ、屋根頂点を守る瓦の設置です!

災害時のため、瓦も全く手に入らない状況の中、この「三角」という形状の棟瓦は何とか手に入りました。

現状の屋根瓦と同じ「いぶし瓦」の棟瓦です!うまく馴染んでくれることでしょう。作業を進めます。

茨木市 屋根修理step12「棟瓦を設置」

屋根工事棟の積み替え完成
下地として形成した木材に、先ほどの三角瓦を一枚一枚パッキン付きのビスで強く固定します。

仕上げの瓦と内部の木材をビス留めすることで、屋根と棟を一体化させる構造になっています。

強化棟は、飛散にも雨漏りにも地震による揺れにも強い工法です!

茨木市 屋根修理step13「完成」

棟積み替え竣工
屋根修理が完了です!

強力棟(防災棟)は、屋根の地面から頂点の瓦すべてを強固に固定しています。

かなり丈夫で、今回のように「災害で棟が崩れてしまった」ということはほとんどありません。

災害にめっぽう強くなりました!


茨木市で屋根修理なら屋根工事専門「マックスリフォーム」!

マックスリフォーム 松本和也
茨木市で屋根修理のことなら私どもにおまかせください。

屋根のトラブルはちょっとしたものであっても「雨漏り」や「内部の腐食」という二次被害を招きやすいです。

「修理代、どれくらいかかるか不安…」「見た目だけ我慢すればいいか…」

そんな時は、弊社の無料屋根点検をぜひご利用ください。

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茨木市へは無料で駆けつけ「相談」「調査」「お見積り」

その場しのぎの修理はトラブルの再発を招きます。

お施主様の大切なお時間を無駄にしないために必要なのが、屋根のプロによる「徹底的な原因調査」です。

適切・確実な屋根修理のためには事前の調査が欠かせません。

最適な施工方法を導き出すには、お住まいの「現状」を正確に把握する必要があります。

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もちろん、お見積りまででもok!

わたしたちは、強引な勧誘、不要な施工の押し付け、手抜き工事などは一切おこなっておりません。

屋根はお客様からなかなか見えない場所です。

だからこそ、丁寧確実に施工しなかればなりません。

また、見えない箇所の細かな施工が、「雨に強い」「長持ち」「台風にも負けない」屋根を造り上げています。

まずは、気張らず、焦らず、お気軽に弊社の無料屋根点検をご利用くださいね。

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