雨漏りで重要なのは『途中』の調査!原因箇所特定はプロにおまかせ下さい

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

いよいよ本格的な梅雨の時期に入り、1日中雨という日も増えてきましたね。

今回のスタッフブログでは、雨漏りの原因についてご紹介させていただきたいと思います!

『雨漏りは入口をふさげばいい』という誘い文句は鵜呑みにしていいのでしょうか?

マックスリフォーム代表の杉本が、雨漏り調査時の原因特定についてご紹介していきます(^^)/

雨漏り箇所はすぐに特定できない?

雨漏りについて、インターネットで検索してみるとわりと自信満々に『すぐに解決!』と謳っている広告を見かけます。

もちろん簡単に見つかることもありますけど、完璧に特定するとなれば証拠を提示することが実は簡単ではありません。

なぜ特定はカンタンじゃないの?

雨漏り調査では、

①入り口

②途中

③出口

と3段階調査が必要です。

たとえば2階建ての天井にシミがある場合、これは雨漏りの出口ですよね。

そして入り口が屋根の瓦がズレた隙間だった場合、途中はその間の屋根裏ということになります。

雨漏りは『入口』と『途中』が重要なんです

雨漏りは、出口より入口と途中を特定することが実は重要です。

天井の雨染みの真上が雨漏りの入口と安易に判断し、工事を提案するのはカンタンなことです。

ですが、それでお客様が本心で納得出来るかというところが疑問ですよね。




雨漏りを『風邪』に置き換えて考えてみましょう

ある日、あなたがお腹が痛くて病院行ったとしましょう。

お医者さんから『風邪の延長ですね~最近流行ってるんですよ。薬出しときますね~』と言われるか、

昨日食べたものをリアルにヒアリングされ、食物アレルギー検査をしてもらった結果、

『きのこアレルギーがありますね。昨日食べたきのこが原因です。』と特定してくれてきちんと薬を出してくれる病院。

どちらが信用できると思いますか?

正確な原因を特定してくれる病院の方がいいと思いませんか?

雨漏りの原因特定と解消方法も同じです

雨漏りも実は同じです。

『雨漏りしているので、屋根を葺き替えましょう。何百万円です。 』

これは怪しいです。

たとえば先ほどの雨漏りの例で言うと、入り口が屋根の瓦がズレた隙間だった場合は瓦の差し替えで済みます。

瓦の差し替えなら3万円くらいです。

お客様に信用していただくためには・・

雨漏りの病状をきちんと特定して、工事の提案をしなければお客様からも信用していただけないと考えております。

屋根裏の状況まで動画とか写真で見ることが出来れば、お客様も安心されますし、ご納得いただけます。


プロでも特定が難しい雨漏りもあります

当社マックスリフォームでは、雨漏り調査については知識と経験のあるスタッフが全力で調査をさせていただいております。

それでもなかなか原因が特定できない、ミステリーな雨漏りもこれまで何度もありました。

雨漏りについては、経験や憶測でカンタンに判断してはいけません。

当社では、本当は自信がないのに『これが原因です』とごまかして報告することは絶対にありません。

雨漏りを特定しておこなう工事について

雨漏りを止める工事と雨漏りを特定して行う工事では、内容も金額も変わってきます。

何より、雨漏りの原因がきちんとわからないのにそのままごまかして工事するなんて怖すぎますね。

雨漏り箇所は『出口』です。

『入口』と『途中』の特定は必ず必要になってきます。

屋根裏に入れば、梁や柱の腐食の状況も全部確認出来ます。

たいせつなお住まいの今後の安心材料にもして頂けるかと思います(^-^)

雨漏り調査ならおまかせ下さい

いざ雨漏りやお住まいでトラブルが起こっても、どこに問い合わせたらいいか、どこに相談したらいいものかわからないですよね。

どんな業者が来るのか、ちゃんとした会社なのか、やはり怖いと思うこともあるかと思います。

そういった時に、少しでも安心をお届けできればと思い、マックスリフォーム代表の杉本が動画を通じてお客様に日々発信をさせていただいております(*^^*)

雨漏り調査や屋根点検、お住まいでのお困りごとなどありましたら、お気軽にマックスリフォームまでお問い合わせくださいね。