箕面市 屋根工事で災害に強く長持ちする屋根へ!【施工事例】

※2021年3月15日 記事公開

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

「箕面市で実際におこなわれた屋根工事事例が見たい」

「信頼できる屋根工事業者を箕面市で探している」

今回は、弊社が箕面市でおこなった屋根工事をご紹介します。

屋根職人たちによる丁寧で確実な施工をじっくりとお確かめください!

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箕面市 屋根工事【ビフォーアフター】

まずは、弊社が箕面市でおこなった屋根工事のビフォーアフターからご覧ください。
地域
箕面市
築年数
約30年
屋根材
きっかけ
無料屋根点検
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屋根工事前の歪んだ棟
一直線に通っているはずの棟が歪んでいます。

棟の歪みは不要な隙間を生じさせるため、雨水の浸入リスクが高まります。

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屋根工事で復旧した棟
歪んでいた棟を下地からメンテナンスし直しました。

さらに、強力棟工法に仕様変更することで台風や地震による被害を受けにくい丈夫な棟に仕上がっています!

箕面市 屋根工事で災害に強く長持ちする屋根にします!

まずは、無料調査で屋根の現状を徹底的に調べます。お客様が、「気になっている」とおっしゃる屋根は一体どのような状態でしょうか?

箕面市 屋根工事step1「無料調査」

それでは、屋根の状態をくわしくみていきましょう。
瓦屋根の棟の様子
「屋根の様子が気になる」とお問い合わせいただき屋根の無料調査に駆けつけました。

屋根は青緑色の「釉薬瓦葺き(ゆうやくがわらぶき)」で築30年ほどです。

平場(屋根面)の瓦は比較的良好な状態でした。しかし、屋根頂点にあたる棟(むね)に積まれた棟瓦(むねがわら)に歪みが発生しています。
のし積み棟の崩れ
棟は、「熨斗積み(のしづみ)」になります。熨斗積みは、熨斗瓦という細かな瓦を隙間なく積み上げた昔ながらの積み方です。

棟内部には粘土が土台として入っており、その粘土に瓦が差し込まれています。(刺すように)

熨斗積みのこちらの棟は、「地震や日々の振動・雨の吹込みなどで土の固定力が弱まり瓦がズレる」という現象が起きていました。

瓦のズレにより、瓦同士の隙間が大きくなると、雨が細部に入りやすくなります。

そうすると棟の劣化を速め、最悪の場合、棟の下の屋根頂点の隙間から雨が浸入するリスクもあります。

瓦屋根袖瓦のめくれ
また、屋根の端に設置されている袖瓦(そでがわら)が一枚飛散し無くなっていました。

瓦屋根の場合、一番先端・端の瓦は釘や銅線を用いて脱落防止のため固定されています。

昔は袖瓦の固定に鉄くぎを使用していることが多いため、釘のサビにより切れたりして固定力が失われ、このように瓦が飛んでしまうことがあります。

箕面市 屋根工事step2「無料調査の結果」

無料調査の結果をお伝えします。

調査時に記録したお写真や動画をお見せしながら分かりやすく、丁寧に現状をお伝えいたします。

普段、お客様ご自身で見ることができない屋根の状態を正確にお伝えするための大切な時間です。
・棟瓦が歪み雨水の浸入リスクが高まっている⇒放置し続けると雨漏りに発展する可能性が高い

・屋根端部の瓦が脱落している⇒瓦のズレを悪化させる原因になるため早目の対処が必要

・棟の積み替え(強力棟工法に仕様変更)

・屋根端部の部分的な葺き直し

「棟の歪み」と「袖瓦の脱落」をこのまま放置した場合、内部に雨水が浸入し雨漏りを引き起こす可能性が高いです。

また、瓦が脱落したことでまわりの瓦も不安定になっています。新たな瓦の落下や飛散の可能性も高く早目の対処が必要でしょう。

現状から、弊社では「棟の積み替え」と「屋根端部の部分的な葺き直し」をご提案いたします。

【 関連動画 】


箕面市 屋根工事step3「屋根の一部解体(棟と端部)」

瓦の捲り開始
現状とご提案内容にご納得いただければ屋根工事の開始です。

今回は、「棟の積み替え」と「袖瓦の葺き直し」という施工内容になります。

最初に着手するのは「棟と袖の解体」です。瓦を上から順番にめくって解体していきます。

箕面市 屋根工事step4「葺き土(ふきど)の撤去」

棟下地の葺き土の状態
瓦をめくると現れるのが屋根下地として敷かれている「葺き土(ふきど)」です。

本来、粘土質の葺き土は経年によって脆弱になり、ひび割れて固定力がかなり弱くなっています。

これでは瓦を適正な位置に留められません。また、サラサラ状になった葺き土は雨や風で流れやすくもなっています。

固定力の低下した葺き土は撤去し新しい下地材を採用します。

箕面市 屋根工事step5「なんばん漆喰を詰める」

袖瓦葺き直し
袖瓦の工程も棟と並行して行っていきます。

2列分の瓦を捲(めく)った状態から下地に「なんばん漆喰(しっくい)」を積み、瓦を1枚づつ設置します。

上写真の黒い建材が「なんばん漆喰」です。
瓦屋根修理には欠かせないなんばん漆喰
なんばん漆喰は、通常の漆喰に「シリコン」「防水材」などを混ぜた下地材です。

「葺き土」と「漆喰」両方の役割を兼ね備えています。

そのため、なんばん漆喰は防水性と耐久性にすぐれており、2021年現在では瓦屋根の下地材として多く使用されています。

箕面市 屋根工事step6「袖瓦を固定」

袖瓦の固定にはビスを使います。
詰めたなんばん漆喰に瓦を押し当てます。

瓦の裏面の形を土につけ、瓦の重なり部分をパッキン付きのステンレスビスで固定します。

袖瓦葺き直し完成
袖瓦を葺きあげます。端部も同じビスで固定し、2点止めで納めました。

箕面市 屋根工事step7「棟に強力棟金具を固定」

棟下地には金具を取付受け木を固定します。
袖瓦の葺き直し後、頂点の棟の修理工事を進めます。

屋根頂点部に700ピッチで「強力棟金具」を野地板(のじいた)にビス打ちし固定します。

野地板とは屋根下地のことです。直接、屋根下地に金具を設置し棟を成形することで、屋根と棟を一体化させられます。

屋根と棟を一体化することで耐風性が格段に向上させられるのです。

箕面市 屋根工事step8「垂木(たるき)を固定」

防災棟下地
先ほど取付けた強力棟金具に対し、「垂木(たるき)」とよばれる木材をビスで固定します。

これが、新しい棟の下地の一部となります。ここからさらに、災害に強くするための下地を造り上げるのです。

箕面市 屋根工事step9「なんばん漆喰を詰める(棟)」

棟土台のなんばん施工
木材だけでは瓦の重さを支えきれないため、「なんばん漆喰」を垂木の周りや隙間に詰め込んでいきます。

なんばん漆喰は乾燥し固まることで、セメントのような強度がでる建材です。

箕面市 屋根工事step10「丸瓦を固定」

防災棟完成
最後に「7寸丸」というサイズの半円状の瓦を棟に被せます。

このままでのなんばん漆喰によって瓦は固定されますが、さらに瓦の上から内部の垂木に対し、パッキン付きステンレスビスで固定し棟を強固に仕上げます。

このようにすべてを固定し一体化させるように成形する棟が、強力棟工法による「強力棟(防災棟)」です。

そのため、棟の強度が非常に高く台風や地震にも負けない丈夫な棟となります。

箕面市 屋根工事step11「完成」

これで、今回の屋根工事「棟積み替え」と「屋根端部の葺き直し」の完了です。
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歪みが生じている熨斗積みの棟
熨斗瓦が3段積まれた棟です。

経年によって大きく歪み、雨水が入り込む可能性が高まっていました。

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強力棟に積み替えて耐風性が向上した棟
強力棟工法によって災害に強い棟(防災棟)に生まれ変わりました。

一見シンプルに見える棟ですが、以前よりも耐久性・耐風性・防水性にすぐれた長持ちする棟です!

箕面市で屋根工事なら「マックスリフォーム」におまかせ!

杉本匡志
箕面市で屋根工事なら屋根工事専門 マックスリフォームにおまかせください!

今回の事例のように、平時の屋根メンテナンスはもっとも理想的な屋根の防災対策です。

台風や地震の発生後は屋根被害が多発します。

そうすると、屋根修理に関するお問い合わせが殺到し、修理までにお時間をいただいてしまうことも。

屋根の飛散や落下は「雨漏り」を引き起こす可能性が高く、雨漏りは「内部腐食や「カビ繁殖」などの二次被害を招きます。

修理費用を最小限に抑えるためにも平時の屋根メンテナンスは大切です。

弊社では、いつでも無料で「相談」「現地調査」「お見積り」「ご提案」までいたします。

「うちの屋根は大丈夫かな?」

「特に困っていることは無いけど念のため見てもらっておこうかな」

このような理由で無料調査をご利用いただくことは、とても大きな「台風への備え」になりえます。

もちろん、調査のみでも構いません!

ぜひ、お気軽にご相談下さいね。

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