吹田市 雨漏りのお見積もりなら!最適な施工で屋根を復旧します

※2021年7月17日 記事公開

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

吹田市で雨漏りにお困りですか?弊社は無料で駆けつけ、現地調査からお見積もりまで無料でいたします。

今回のブログは、弊社が吹田市でおこなった無料雨漏り調査&お見積もりのご紹介です。
雨漏り修理のプロが無料といえども徹底的にトラブル原因を調べ上げます。

また、後半でご紹介するのは、雨漏り修理の施工模様です。雨漏り発生から解決までをまとめて大公開します!

吹田市 雨漏り修理のお見積もりなら!プロが無料で徹底調査します

それでは、まずは雨漏り解決に欠かせない事前の原因調査からご紹介します。私たちは現地調査せずにいきなりお見積もりすることはございません。

その理由は、「トラブル原因を解明し、現状を正確に把握した上でしか最適な修理方法は導き出せない」からです。

徹底的な原因調査で、必要最低限な解決策のみをご提案・お見積もりいたします!

雨漏り修理のお見積もりなら!無料調査step1「お客様へご挨拶」

屋根工事前のご挨拶
まずはお客様へのご挨拶からです。また、可能であれば雨漏りのくわしい状況をお聞かせいただきます。

「雨漏りはどこで生じているのか」

「いつから雨漏りが始まったのか(以前から繰り返していたという方も多いです)」

「どんな天候の際に雨漏りするのか」

など、その場所に住んでいる方にしか分かりえない情報をいただくことは、雨漏り原因解明のヒントになることも大いにあります。

雨漏り修理のお見積もりなら!無料調査step2「雨漏り箇所の確認」

雨漏り箇所
こちらが雨漏り箇所です。すでに天井が雨水により傷んで破損しています。

さらに、雨水による傷みは壁まで拡がっていました。

長い年月をかけて雨水が入り込んでいるものと思われます。さらに、雨水による傷みは天井以外にも確認されました。
雨漏りによって傷んだ畳
こちらは雨漏り箇所の真下です。雨水によって畳が傷んでいます。

天井から入り込んだ雨水が天井板自体を腐食⇒天井から伝ってきた雨水が壁を腐食⇒壁から伝ってきた雨水が畳を傷ませる

このように、雨漏り放置することでダメージがどんどんと拡がっていきます。
雨漏りによる雨水で傷んだ壁
こちらは先ほどとは別の箇所です。雨水による傷みが壁に拡がっています。

雨漏りによるダメージは建物だけではなく、そこに住んでいる方にまで及ぶことも。

それは、「高湿状態が持続することによるカビ繁殖」です。カビは見た目を悪くさせるだけではありません。

目に見えないカビ胞子が室内に多く飛散することで、喘息やアレルギー疾患、ハウスシック症候群などの健康被害を招くこともあるからです。

これらの雨漏りを引き起こしている「雨水の入り口」はどこにあるのでしょうか?次に、屋根の調査に移ります。

雨漏り修理のお見積もりなら!無料調査step3「屋根の確認」

はしごをかけて調査開始
実際にハシゴをかけて屋根に上がらせていただきます。

最近では、ドローンを使用して屋根調査する会社も増えていますね。弊社でもドローンを使用した調査は実施しています。

ただ、実際に屋根に上がらなければ分からないことも非常に多いです。

「屋根に踏み込んだ感覚」がその一つで、屋根下地の傷みが進行している場合、わたしたちは屋根に一歩踏み込んだだけですぐに分かります。(危険と判断した場合は上がるのが困難なケースもあります)

下地が傷んだ屋根は、「まるで布団の上を歩いているようなふわふわした感覚」になることが多いです。
下地の劣化により瓦がずれて隙間が生じている
こちらが雨漏り箇所真上にあたる屋根面です。

瓦が全体的にずれて歪みが生じています。その証拠に下から屋根を見上げると瓦同士がしっかりと重なり合わず、ガタガタしています。

瓦がズレているということは、屋根に不要な隙間が生じているということでもあります。屋根に生じた不要な隙間は「雨水の入口」に発展する可能性が高いです。

瓦ずれ
こちらの瓦も大きくずれて軒先側に飛び出ています。

「これくらいなら、ズレた瓦を手で押し込めて、元の位置に戻せばいいのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、瓦のズレを引き起こしている原因は内部の下地材にあります。

こちらの瓦屋根は、「土葺き(つちぶき)工法」とよばれる昔ながらの工法で施工されています。土葺き屋根は、瓦の固定に「葺き土(ふきど)」とよばれる粘土質の建材が大量に敷設されているのです。

ただ、葺き土は経年とともに劣化し脆くなります。施工当初は粘着質であった葺き土は、長い年月をかけて徐々にサラサラの砂状に変化し、瓦を固定する力を失います。

「内部の葺き土が脆くなる⇒瓦が不安定になる⇒瓦のズレ、落下⇒屋根に不要な隙間ができる⇒雨水浸入リスクが高まる」

葺き土の劣化によって不安定になった瓦は、地震や台風などの災害がきっかけとなり、大きな屋根被害に発展することも少なくなりません。
瓦の割れと溜まった砂
また、瓦自体の劣化もかなり進んでいます。上写真をご覧ください。

瓦の真ん中に大きな亀裂が入っているのが分かりますね。このような瓦の割れは「雨水の浸入口」になりえます。

屋根内部に雨水が入り込むと、雨水は経年とともに建材を着実に傷ませていきます。

雨漏り修理のお見積もりなら!無料調査step4「ご報告」

無料雨漏り調査が終わりました。調査の際に記録した画像や動画をお客様にお見せします。

現状を分かりやすく、正確に、丁寧にお伝えいたします。分からないことがございましたら何でも私たちにお聞きくださいね!
・瓦を支えている葺き土が脆くなることで棟の歪み・瓦のズレが発生⇒不要な隙間雨水の入口に発展している

・雨漏り箇所真上にあたる屋根面(下地材、瓦)の経年劣化が顕著である
では、実際のお見積もり書とともに、現状からプロが導き出した最適な解決策をご提案します。
雨漏り修理のお見積書
・部分的な屋根葺き替え工事で屋根機能を復旧させる

・棟を防水性、耐風性にすぐれる「強力棟」に仕様変更することで防災性を高める

現状から、弊社では今回の雨漏りを根本的に解決するためには、「傷んだ部分を下地からメンテナンスし直すことが必要」と判断しました。

お見積もり書を作成後、お客様に十分にご検討いただきます。現状とご提案内容にご納得いただけたら工事着工です!

吹田市 雨漏り修理でトラブルを根本的に解決します!

次に、実際にこちらのご邸宅でおまかせいただいた雨漏り修理工事をご紹介します。

雨漏りを起こした屋根はどのようにして健全な姿を取り戻したのでしょうか?くわしくみていきましょう。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step1「足場の設置」

足場施工
今回、雨漏りを解決させるためにおこなうのは「部分的な屋根葺き替え工事」です。

そのため、工事を安全・スムーズにおこなうための足場は部分的な設置となります。

足場の設置には足場専門の職人が駆けつけ、丁寧・確実に安全性の高い足場を造り上げていきます。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step2「既存瓦の解体と撤去」

瓦の撤去中
経年劣化した瓦を部分的に解体し、撤去します。職人が一枚一枚手作業で瓦をめくるため、既存瓦の撤去作業は「めくり」ともよばれています。

瓦をめくると黄土色の土が現われました。
傷んだ瓦の撤去
葺き土はすでにサラサラの砂状で、かなり痩せているのが分かります。これでは、重くて分厚い瓦を留めておくのは困難です。

不要となる釉薬瓦は地上へ下ろして廃棄となります。何十年も建物を雨水から守ってくれた瓦です。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step3「葺き土の撤去」

葺き土の撤去
固定力を失いサラサラになった葺き土は撤去します。刷毛や塵取りで粉塵に気を付けながら、丁寧に素早く取り除きます。

このような砂状の葺き土が、元々は粘土のようだったとは想像し難いですね。

葺き土は瓦を固定させる以外にも、万が一、雨水が瓦内部へ入り込んだ際の「防水材」としても活躍します。

そのため、葺き土は「濡れる、乾く、濡れる、乾く…」を繰り返すうちに、砂状の物質へと変わっていくのです。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step4「不陸(ふりく・ふろく)調整」

既存の屋根下地
既存の瓦と葺き土を撤去すると、元々の屋根下地が露出します。屋根にのった白いものは、撤去した葺き土が入った袋です。

長い間、大量の葺き土と重い瓦がのっていた屋根下地には、「たわみ」や「傷み」が生じています。

そのため、新しい屋根を施工するためにこの屋根下地をフラットに整てなくてはなりません。これが不陸(ふりく・ふろく)調整です。傷んだ箇所は補修し平らな面に調整します。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step5「野地板を新設」

野地板施工
下地を調整したら、軒先から棟に向かって新しい「野地板(のじいいた)」となる構造用合板を設置します。

野地板は、屋根の土台となる下地板の部分です。

 既存の野地板 
・主に杉でできたサイズがバラバラの板(通称・「バラ板」)。幅約90mm~120mmの板を隙間を設けて設置(通気性確保のため)。隙間があるため、防水紙が破損すると雨水が入り込む。

 新しい野地板 
・構造用合板。しっかりとした厚みがあり(12mm)、強度と耐久性にすぐれる。隙間がないため雨水が浸入しにくい。高性能のルーフィングと合わせて施工することで、湿気による傷みを防げる。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step6「ルーフィングの敷設」

ルーフィングの施工
新設した野地板の上から防水シート(改質アスファルトルーフィング)を敷設します。軒先から棟に向かい、十分な重ね代をとりつつ、ロール状のシートを敷き込んでいきます。

 アスファルトルーフィング 
・板状のシートにアスファルトをしみ込ませた防水材。耐用年数は約10年。新築の場合によく採用される。

 改質アスファルトルーフィング 
・通常のアスファルトルーフィングに、「ゴム」「樹脂」などを添加している防水材。そのため、通常のアスファルトルーフィングに比べて温度変化に強い。耐久性も高く耐用年数は約20年以上。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step7「桟木(さんぎ)の設置」

改質アスファルトルーフィング
ルーフィングの上から「桟木(さんぎ)」とよばれる木材を設置します。桟木は瓦を固定させるための建材です。

以前は、「葺き土⇒瓦」のように葺き土の粘着力のみで瓦を固定していました。しかし、今回は、より耐風性を高めるため「土葺き(つちぶき・どぶき)工法」ではなく、「引っ掛け瓦桟葺き(ひっかけかわらざんぶき)工法」を採用します。

引っ掛け瓦桟は、瓦を桟木に引っ掛けるように配置し、さらに一枚一枚に対して釘で固定します。

瓦の固定力が高まることで、強風による影響を受けにくくできます。また、葺き土を使用しないため耐震性の向上が期待できます。(以前は建物の重心が高かった)

 土葺き 
・重い瓦の下に大量の葺き土がのっているため建物の重心が高い⇒地震による揺れの影響を受けやすい

 引っ掛け瓦桟葺き 
・葺き土を使用しないため、屋根を軽量化できる。また、桟木に瓦を直接釘で固定できる⇒耐震性・耐風性の向上

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step8「新しい瓦を搬入」

新しい釉薬瓦
丁寧にメンテナンスした屋根下地に葺く新しい釉薬瓦です!既存瓦と同じブルーの釉薬瓦を搬入します。

上写真の瓦の端をご覧ください。茶色の部分に小さな穴が開いています。この穴に釘を差し込み、先ほどの桟木に打ち付け瓦を一枚ずつ固定させるのが今回の工法です。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step9「新しい瓦を設置」

瓦葺き替え
瓦を桟木に釘で固定します。

ズレや歪みが生じないよう事前に張った水糸を確認しながら、職人が一枚一枚丁寧に瓦を葺いていきます。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step10「強力棟金具を設置」

強力棟金具
今回、棟の仕様を変更します。採用するのは「強力棟工法」です。

強力棟工法で、直接屋根下地に専用の金具を打ち込み、「棟瓦と既存屋根とをほぼ一体化」させます。

上写真をご覧ください。屋根面と屋根面が合わさる隙間(屋根の頂上)に、銀色をしたY字型の金具が設置されています。これが、「強力棟金具」です。

この金具に「垂木(たるき)」とよばれる木材を設置しビスで固定、さらに、防水性にすぐれる下地材を施工し、丈夫な棟下地を成形します。
防災棟施工ビス固定
強力棟工法を採用した棟のことを、「強力棟」や「防災棟」といいます。

強力棟とは、震度7にも耐え、各地域の基準となる風速にも耐えうることをが条件のガイドライン工法により施工される棟のことです。

以前の棟は、「葺き土⇒熨斗瓦、冠瓦⇒隙間に漆喰施工⇒銅線でくくり付ける」でした。そのため、葺き土の脆弱化により瓦が不安定になるリスクを抱えていました。

一方、強力棟は、「強力棟金具を既存屋根下地にビス固定⇒金具に芯材をビス固定⇒サイドになんばん漆喰を施工⇒冠瓦を載せる⇒上からパッキン付きステンレスビスで緊結」という流れで施工します。

屋根の高い場所に位置するのが棟です。そのため、棟は非常に強風の影響を受けやすいため、台風による被害が出やすくなります。

棟を耐風性にすぐれる強力棟に仕様変更することで、屋根の防災性を高められるのです。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step11「棟下地を施工」

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なんばん漆喰を準備します。今回、葺き土も漆喰も使用しません。代わりに棟下地として使用するのがこのなんばん漆喰です。

なんばん漆喰は、通常の漆喰に「油脂」「シリコン」「防水材」などを混ぜ込んだ建材で、素材自体が水を弾きます。

すぐれた防水性と耐久性をもち合わせているのがなんばん漆喰です。

先ほど設置した強力棟金具に垂木をビス固定し、そのサイドになんばん漆喰を詰めて強力な棟下地を成形します。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step12「棟を施工」

防災棟の完成
強力棟金具と垂木、なんばん漆喰で成形した頑丈な棟下地の上に仕上げの冠瓦を固定します。

粘着性の高いなんばん漆喰が施工されているため、押し付けるだけでも冠瓦を固定してくれますが、さらに瓦の真上からビスを打ち込みます。
しっかりとビス止めされた棟瓦は屋根と一体化
パッキン付きステンレスビスを、内部の垂木に向かって垂直に打ち込み、棟下地と瓦を確実に緊結します。

「既存屋根下地」「棟下地」「棟瓦」をほぼ一体化させることで得られるのが高い耐風性です。

吹田市 雨漏り解決のための屋根工事step13「完了」

雨漏りがきっかけの屋根工事が完了
防水性・防災性ともに低下していた不安定な屋根は、部分メンテナンスによって屋根機能を取り戻しました!

さらに、新素材や新工法を採用することで、以前よりも災害の被害を受けにくい丈夫な屋根に仕上がっています。

もちろん、雨漏りも解決です!

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ガタガタにズレた瓦屋根には余計な隙間が生じている
下地材の劣化により屋根全体に雨水の入口となる隙間が生じています。

ガタガタにずれた瓦は不安定になっており、地震や強風による大きな被害も懸念されていました。

土葺きのため屋根の重量が重く、耐震性への不安も抱えています。
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修理後の瓦屋根には余計な隙間がない
雨漏りを引き起こしていた面のみの「葺き替えメンテナンス」で、雨漏り解決です。

事前の徹底した原因調査により、「部分的なメンテナンスで根本的な原因をとり除ける」と判断しました。

適切・丁寧に施工された屋根面には、雨水の入口となる不要な隙間はもうありません。
とはいえ、屋根を健全に保つためには定期的な点検が欠かせません。

また、定期無料点検で駆けつけますので、今後とも末永くサポートさせていただきます!

吹田市で雨漏り修理のお見積もりならマックスリフォーム!

杉本匡志
吹田市で雨漏り修理のお見積もりならわたしたちにおまかせください!

弊社は吹田市・江坂駅前が拠点の屋根施工業者です。どこよりも早く駆けつけ最適な解決策をご提案・お見積もりいたします。

徹底的な無料調査で解決策とお見積もりをご提案します!

無料調査の様子
わたしたちは、無料とはいえ雨漏り原因が分かるまで徹底定期に調査いたします。

その理由は、「雨漏りを繰り返して欲しくない」からです。

原因をしっかりと究明しないままの、その場しのぎの修理では、残念ながら高い確率で雨漏りは再発します。

お客様に余計なお手間やお時間、費用をかけさせたくありません!

だからこそ、わたしたちは無料といえども徹底的に雨漏り原因を調べ上げます。

もちろん、お見積もりまででもok!

室内で水漏れ、雨漏りトラブルにお困りなら、わたしたちにお気軽にご相談くださいね!

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