豊中市 屋根工事の施工事例 プロの施工で長持ちする屋根へ!

※2021年3月24日 記事公開

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

「豊中市で屋根工事を検討している」「実際に豊中市でおこなわれた屋根工事の様子が見たい」「屋根の工事って、具体的に何をしているの?」

今回はこのような方に向けて、弊社が豊中市でおこなった屋根工事の施工事例をご紹介します。

部分的な屋根工事であっても、災害に備えた新しい工法で屋根の防災性を高めることが可能です。

屋根工事のプロフェッショナルによる丁寧で確実な施工をじっくりとご確認ください!

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豊中市 屋根工事の施工事例【ビフォーアフター】

まずは、弊社が豊中市でおこなった屋根工事のビフォーアフターからご覧ください。
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棟瓦の一部が崩れた屋根
強風によりめくれ上がった屋根材です。

このままでは瓦落下の危険性だけではなく、室内への雨漏りに発展する可能性が高いです。

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屋根工事で復旧した棟
部分的な屋根工事によって機能が復旧しました!

さらに、耐風性・耐久性にすぐれた「防災棟」に仕様変更をすることで、以前よりも災害に強く雨漏りしにくい屋根に仕上がっています。

豊中市 屋根工事の施工事例 プロの施工で長持ちする屋根へ!

それでは、弊社が豊中市でおこなった屋根工事の施工模様をくわしくご紹介します。

今回の屋根工事のきっかけは台風時の強風による屋根被害です。

崩れた屋根の一部を復旧し、さらに「防災棟」への仕様変更で、より強風に強く雨漏りリスクの低い長持ちする屋根に造り替えます。
地域
豊中市
工事のきっかけ
部分的な屋根の崩れ
工事内容
棟の積み替え【防災棟への仕様変更】

豊中市 屋根工事の施工事例step1「既存棟の解体、撤去」

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まずは、崩れた既存の棟を解体し撤去します。棟に積まれた瓦をめくると現れるのが下地の「葺き土(ふきど)」です。

葺き土は経年によって変質し、徐々に瓦の固定力を失います。(「葺き土の脆弱化」)

葺き土が脆弱化することで、瓦が不安定になり、強風や地震の影響を受けやすくなるのです。

そのため、脆弱化した既存の葺き土まで取り除いてから新しい棟を造り上げます。

豊中市 屋根工事の施工事例step2「強力棟金物の設置」

心木受金物
既存の棟を撤去すると屋根面同士の「隙間」が現れます。ここに「強力棟金具」を直接屋根下地にビスで固定させます。

今回の屋根工事では、既存の棟から災害に強く丈夫な「防災棟」に仕様変更するため、このような専用の金物を使用します。

・今までの棟⇒「屋根下地⇒葺き土⇒熨斗(のし)瓦3枚⇒冠瓦⇒銅線でくくる⇒隙間に漆喰(しっくい)を詰める」

・今回造る防災棟⇒「屋根下地⇒棟専用金具を下地にビス固定⇒専用金具に棟心木をビス固定⇒新素材の下地材⇒瓦1枚⇒瓦から心木に向けビス固定」

このように、今回造る防災棟は、ビスや新素材の下地材・専用の金物を使用することで、以前よりも「棟」と「既存屋根」を一体化させられます。

そのため、以前に比べて強風による影響を受けにくくなるだけではなく、「棟が崩れる」という現象自体を回避させられるのです。
部分的な屋根工事でも成形可能な防災棟
震度7にも耐え、各地域の基準となる風速にも耐えうることを条件としたガイドライン工法によって施工される棟を「防災棟」といいます。
(ガイドライン工法…2000年5月に改正された建築基準法に基づく屋根の工法)

棟のメンテナンスをされる場合、防災棟への仕様変更をおすすめいたします。災害に備えた工法を取り入れることで、起こりうる屋根トラブルを未然に防ぎましょう。

豊中市 屋根工事の施工事例step3「おいあて瓦の調整」

おいあて瓦調整
屋根面と屋根面が合わさるのが棟です。つまり、棟には隙間が生じます。

この隙間が狭ければいいのですが、広いと雨水の入る可能性が高くなります。

隙間が広くなる原因は、地震による振動や経年による瓦のずれ落ちなどです。また、元々隙間が広いというケースもあります。

棟の隙間をできるだけ狭くし、「棟からの雨水浸入リスクを減らす」ためのひと手間が、おいあて瓦の調整(おいあて調整)です。
おいあて瓦調整
可能な限り隙間が狭くなるよう、職人が硬い瓦をその場でカット加工します。

「分厚く硬い瓦を思った通りにカットする」

これは高い技術をもつ屋根職人にしかできない施工です。

ベテラン職人になると、ハンマー1つでうまく瓦を叩き割ります。

豊中市 屋根工事の施工事例step4「おいあて瓦を設置」

なんばん固定
先ほど加工したおいあて瓦を「なんばん漆喰」という下地材を使用し葺(ふ)きます。

もちろん、「おいあて調整をしたか・していないか」は、上から瓦をのせてしまえば分かりません。

しかし、おいあて調整をしたか・していないかでは棟の防水性が違います。

見えない場所だからこそ、丁寧な施工で屋根の防水性を高められるのです。
なんばん
今回、屋根の下地材として使用するのは「なんばん漆喰」です。なんばん漆喰は、漆喰にシリコンや防水材、油脂などを混ぜ込まれた建材です

そのため、なんばん漆喰は今までの下地材(葺き土)に比べて、防水性・耐久性に非常にすぐれます。

葺き土ではなく、なんばん漆喰を下地材として使用することで、棟の土台自体が丈夫になるのです。

また、なんばん漆喰は、乾燥し固まることでセメントのような強度も発揮します。素材自体が撥水(はっすい)性をもつため、雨水にも強いのがなんばん漆喰です。

防災対策が注目されている2021年現在、瓦屋根の下地材として葺き土を使用することはほとんどなくなっています。

豊中市 屋根工事の施工事例step5「棟心木の設置」

心木
屋根下地に固定された強力棟金具に、棟の芯となる木材(心木)をステンレスビスで固定します。

「既存の屋根」と「棟」を一体化させるため、心木は棟内部で屋根下地と緊結されるのです。

豊中市 屋根工事の施工事例step6「なんばん漆喰を詰める」

下地なんばん
棟下地として詰めるのが、なんばん漆喰です。防水性にすぐれたなんばん漆喰が、棟からの雨水浸入を防いでくれます。

心木と瓦の隙間を埋めるようになんばん漆喰を積みました。その上から仕上げの冠瓦を被せます。

「既存の屋根」「防災棟専用金具」「心木」「なんばん漆喰」すべてを緊結したことで、台風や地震に強い棟土台が成形されました。

なんばん漆喰によって冠瓦は固定されますが、さらに固定力を高めるため、このあと冠瓦にビスを打ち込みます。

豊中市 屋根工事の施工事例step7「冠瓦をビスで固定」

防災棟施工ビス固定
さきほど乗せた冠瓦の上から心木に向けビスを打ち込、棟下地と冠瓦を緊結させます。(上から下へ打ち込む)

屋根頂上である棟は、屋根の中で雨や風の影響を非常に受けやすい箇所です。

そのため、雨水浸入を防ぐためのパッキン付きビスを使用します。
防災棟
冠瓦1枚1枚にパッキン付きビスを打ち込み固定させます。

これで、「既存屋根」「棟下地」「冠瓦」の3つをほぼ一体化させられました!

豊中市 屋根工事の施工事例step8「完了」

防災棟
台風によって被害を受け崩れていた棟の復旧工事が完了です!

機能的な復旧はもちろん、防災棟で地震や強風に負けない強い棟に仕上がっています。

このように、部分的な屋根工事であっても、屋根の防災性を向上させることが可能です。
部分的な屋根工事で防災棟が完成
台風によってもっとも被害を受けやすい場所のひとつが屋根頂上である棟です。

棟を防災仕様にすることで、災害に強く雨漏りしにくい屋根を実現できます。

見た目もほとんど変わらずに屋根を強化できるのが嬉しいですね。瓦屋根の特長である瓦と漆喰のコントラストも健在です。

豊中市で屋根工事のことなら「屋根工事専門 マックスリフォーム」!

杉本匡志
豊中市で屋根工事のことなら私どもマックスリフォームにおまかせください!

屋根は災害による被害を受けやすい場所です。だからこそ、平時のメンテナンスが重要です。

災害による被害を未然に防ぐためには平時のメンテナンスが欠かせません。

被害も修理にかかる費用も最小限に抑えるためにも、定期的な屋根点検をおすすめいたします。

ちょっとした不具合を早目に見つけ修理しておくだけで、屋根トラブルを未然に防げることが非常に多いからです。

屋根点検、現地調査、お見積もり、すべて無料で承ります!

いつでも無料で豊中市へかけつけ、「相談」「現地調査」「ご提案」「お見積もり(修理が必要な場合)」をさせていただきます。

もちろん、お見積もりまででも構いません!

屋根トラブルを未然に防ぐためにもぜひ、弊社の無料屋根点検をご利用くださいね。

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