高槻市 屋根工事!屋上防水を復旧させます【施工事例】

※2021年5月17日 記事公開

こんにちは!屋根工事専門 マックスリフォームです。

今回は、弊社が高槻市でおこなった屋根工事の施工事例をご紹介します。

屋根はご自身ではなかなか確認しにくい場所ですね。だからこそ、「口コミで評判の良い高槻市近くの施工業者を知りたい」という方がほとんどではないでしょうか。

「一体、屋根の上で何がおこなわれているのか?」

「見えないからって手抜き工事されていたりしないかな?」

このようなご不安や疑問をお持ちの方に、弊社が高槻市でおこなった屋根工事のくわしい様子を大公開します。ぜひ、高槻市での施工業者選びのご参考にされてくださいね。

高槻市 屋根工事の施工事例【ビフォーアフター】

まずは、弊社が高槻市でおこなった屋根工事のビフォーアフターをご覧ください。
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工事前の劣化した陸屋根
こちらは施工前の屋上屋根です。ところどころ、屋根面がめくれているのが分かりますね。

屋上やベランダなどの「陸屋根(ろくやね・りくやね)」には、屋根材ではなく「防水層」が施工されています。

陸屋根に施工された防水層も、屋根材と同じく経年劣化します。

防水層の劣化による「めくれ」「破断」「剥がれ」などは、雨水を建物内部へ招き入れ、雨漏りを引き起こします。

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屋根工事で復旧した陸屋根
陸屋根に施した防水施工により、屋根機能が復旧です!

今回、屋根機能を復旧させたただけではありません。

施工により以前よりも防水層の耐久性が向上しました。そのため、メンテナンス頻度も以前より少なく済ませられます。

一体、どのような施工で陸屋根を復旧・強化させたのでしょうか?くわしく見ていきましょう。

高槻市 屋根工事!屋上防水を復旧させます【施工事例】

それでは、弊社が高槻市でおこなった屋根工事です。弊社の屋根職人による最適な施工をじっくりとご確認ください!

高槻市 屋根工事step1「通気緩衝シートの搬入」

下地クロス
今回、上写真の「通気緩衝シート」を施工し、既存の防水層から「浮かせた状態で」新しい防水層を施工します。

その理由は、「既存下地からの湿気による影響を受けにくくするため」です。

今回は、屋上平面に「塩ビシート防水」、2階ベランダと建物外周を「塩ビシート防水」と「ウレタン防水(塗膜防水)」を箇所に合わせて使い分け施工します。
既存下地と新防水層の間に通気緩衝シートを施工し「浮かせて施工」することで、既存下地からの湿気を逃し、防水層の破れや剥がれの原因となる「防水層の膨れ」を生じにくくします。

また、シート防水は温度により伸縮を繰り返します。

そのため、シートが劣化により硬化すると、既存下地と防水層に「ヨレ」や「裂け」が生じやすくなります。

このようなシートのヨレによる不具合を防ぐのも、通気緩衝シートの役割です。

・防水層に湿気による「膨れ」を生じにくくする

・シートの伸縮による「ヨレ」を起こしにくくする

高槻市 屋根工事step2「ボンド塗布」

通気緩衝シートのための部分的なボンド塗布
通気緩衝シートを設置するための専用ボンドを塗布します。

今回、既存下地と新防水層との間に通気層を設けます。そのため、専用ボンドは部分的に塗布し、通気のためのスペースを確保します。

このように、既存下地と新防水層を密着させないことで、湿気による影響を受けにくくなり、結果、防水層の耐久性を高められます。

高槻市 屋根工事step3「通気緩衝シートの施工」

通気緩衝シート施工完了
通気緩衝シートを既存下地に施工しました。

屋上屋根は、一見、平らに見えますね。しかし、屋根である以上は雨水を排水させなければなりません。

そのため、屋上屋根には通常の屋根と同じく「雨水を排水させるための傾斜」がつけられています。

通気緩衝シートを施工する際には、瓦を葺くときの同じように、屋根の低い位置から高い位置に向かって敷き込みます。

雨水の流れとは逆に施工することで、水分が入り込む可能性をより低くしています。

高槻市 屋根工事step4「塩ビ鋼板ディスクを設置」

下地クロスの上から塩ビ鋼板ディスク設置
通気緩衝シートの上から、既定の位置に「塩ビ鋼板ディスク」を設置します。

このディスクは、既存下地と新防水層を接続するためのものです。(のちほど、専用の機材で熱融着させます)

ディスクはビスで穴をあけ、直接既存下地に固定します。
ディスク
既存下地と新防水層の間に通気層を設けるために使用するのが塩ビ鋼板ディスクです。

「既存下地⇒通気緩衝シート⇒ディスク設置⇒防水層を施工⇒ディスク設置箇所を熱融着」

このように、既存下地と防水層の間には大量のボンドを塗布しない代わりに、「塩ビ鋼板ディスク」が採用されます。

さらに、約800度の熱風で溶かし付けることで、シートの高い水密性が実現します。

高槻市 屋根工事step5「塩ビ鋼板を設置」

塩ビ鋼板を陸屋根の端部に設置
陸屋根の端部分には「塩ビ鋼板」を固定します。

後ほど、上からシート防水を施工しますが、シート端部分を融着させるためにこの鋼板が必要です。

塩ビ鋼板はあえてぴったりと密着させず、3~5mm程隙間を空けます。このように施工することで、熱や挙動による防水層の破断を防ぎます。

塩ビ鋼板
陸屋根の立ち上がりや排水口まわりに使用する「塩ビ鋼板」です。

塩ビ鋼板は、塩ビで覆われた鋼板で、屋根の端部や立ち上がり部分に設置します。

この鋼板に、後ほど敷き込む塩ビシートを溶着材や熱風機で「溶かし付ける」のです。

融着させることで、継ぎ目のない完全な防水層を施工します。

高槻市 屋根工事step6「塩ビシート搬入、施工」

塩ビシート
こちらが今回使用する「塩ビシート」です。このシートを陸屋根に敷き込み防水層を施工します。

耐候性にすぐれ、紫外線にも強いシートです。また、柔軟性があり加工しやすいという特徴ももちます。

機械的固定工法による塩ビシート防水は、既存の防水層を撤去する必要がありません。

そのため、撤去にかかる費用を抑えることもできます。

高槻市 屋根工事step7「ジョイント部を融着」

熱処理
塩ビシートを敷き込んだら、シート同士の重なり部分(ジョイント)を溶着材や熱風機で溶かし付けます。

上写真では熱風機を使用し、熱処理しているところです。

シート同士を「密着」させるのではなく、塩ビを溶かし「一体化」させます。

広い屋根面を職人が専用の器具を使用し、「しっかりと結合できているか」をくまなくチェックします。

高槻市 屋根工事step8「コーナーパッチを熱融着」

塩ビシートの入隅に融着したコーナーパッチ
防水シートの切り込み部分の防水に使用するのが、「コーナーパッチ」です。

この部分は雨水が入り込むリスクの高い場所です。熱風機を使用し、コーナーパッチをシートと熱融着させます。

コーナーパッチを施工する際にも、専用の金具を使用ししっかりと融着できているかどうかを逐一確認しながらの作業です。

高槻市 屋根工事step9「ドレン周りの防水施工」

塩ビシート施工完成
排水口まわりの防水施工です。

今回は、よりスムーズに陸屋根に溜まった雨水が排水されるよう、排水口まわりに溝を形成しています。

凹凸を造ることで、以前よりも雨水がスムーズに排水口へ流れてくれます。

高槻市 屋根工事step10「脱気筒の設置」

機械式通気工法完成
シートに穴を開け、穴のセンターに脱気筒を設置し専用金具で脱気筒を取り付けます。

脱気筒を取り付ける場所は、「屋根の高い位置」や「日光が当たりやすい場所」などの「湿気が集まりやすい」箇所です。

屋根の高い位置に設置することで、万が一の雨水浸入を防ぎます。

取付けの際は、内部の湿気が脱気筒から出られるように、脱気筒を強く押し付け過ぎないようにします。
脱気筒
脱気筒は、既存下地からの湿気を逃してくれる「煙突」のような役割をもつ部材です。

脱気筒によって下地からの湿気が排出されることで、新しく施工した防水層の湿気による不具合を防ぎます。

高槻市 屋根工事step11「下地処理」

下地処理
立ち上がり部分は「ウレタン防水」で施工します。ウレタン防水は塗膜防水です。

そのため、ウレタン防水の施工には専用のコテを使用し塗料を塗布します。

既存下地に凹凸や傷、汚れ、サビなどがあると塗料がしっかりと密着しません。

そのため、事前の下地調整で施工面を平らに整えます。

高槻市 屋根工事step12「ウレタン防水の施工」

下地処理
「下地処理⇒プライマー塗布⇒ウレタン塗布1回目⇒ウレタン塗布2回目⇒トップコート」

このような流れでウレタン防水を施工します。上写真はトップコートを塗布し、ウレタン防水が仕上がったところです。
陸屋根端部に施工したウレタン防水
立ち上がり部分や建物の周り、排水口周りなどは複雑な形状をしています。

そのため、それぞれの形状に合わせて柔軟に施工できるウレタン防水を採用します。
排水口まわりのウレタン防水
このように、ウレタン防水は複雑な形状の箇所でも、継ぎ目のないシームレスな防水層の施工が可能です。

それぞれの箇所に応じて柔軟に施工することで、より雨漏りしにくい防水層を成形できます。

高槻市 屋根工事step13「施工、完了」

経年劣化によって防水機能を失っていた陸屋根が屋根工事により復旧です!改めてビフォーアフターを見てみましょう。
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劣化により防水機能を失った屋上屋根
施工前の陸屋根は、既存防水層が大きくめくれ上がり、「雨水の浸入口」になっていました。
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屋根工事で機能を取り戻した屋上屋根
機械的固定工法による防水施工で屋根機能が復活です。

端々までチェックし最終点検をクリアした陸屋根は、今後も長く雨水から建物を守ってくれます。
「屋根工事が終わった。でも、本当にもうトラブルは起こらないだろうか?」

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屋根工事が終わって3年、5年、10年…と、その後も問題なく暮らせて初めて、「あそこに工事を頼んで良かったかな」と感じていただけるのではないでしょうか。
マックスリフォーム 宮崎徹
弊社では、屋根工事後も定期的に無料点検にお伺いします。もちろん、施工後、お困り事やお悩みがあればいつでも無料で駆けつけます。

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私たちは、「屋根工事が終わってからがお客様との本当のお付き合いの始まり」と考えています。


高槻市で屋根工事なら、屋根工事専門「マックスリフォーム」

宮崎徹
高槻市で屋根工事のことなら私どもにおまかせください!

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だからこそ、施工中・施工後の様子は逐一、お写真や動画でご報告させていただきます。

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